Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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06

01:06
Fri
2019

No.0282

大江戸骨董市 代々木公園ケヤキ並木 出店

ここ数ヶ月、着物や布類、衣類などの大量仕入れが相次ぎました。
にもかかわらず、ネット出品もろくに出来ていないし、サロン・ド・シャルーンやクトゥルフフェスでの販売も行いましたが、はけた量は微々たるものです。
シャルーンのボス、小松さんも布地販売に力を入れたい、とのことでしたので、久しぶりに骨董市か、フリマにでも出店してみようかな、と思い予定を見ると、幸いにも12/8(日)の予定が空いています。
この日は結構あちこちでフリマの開催をしているようでしたが、大江戸骨董市 代々木公園が一番条件的に良さそうでしたので、久しぶりに出店してみることにしました。
思えば、古物商を始めて最初に出店した骨董市が、ここでした。
早速出店申し込みしたところ、翌日に主催者の方から着信が。
もしかすると必要書類が揃ってなかったかな、と思い、折返し電話してみると、何と「前回と条件が違いますが、大丈夫ですか?」とのお言葉です。
前回は手持ちで半ブースだったのが、今回は車での搬入で1ブースなので、心配して頂けたようです。
イベントは、主催者の方の気遣いの如何で、スムースに開催されるかどうかが測れますね。

骨董市の出店自体、割と久しぶりです。
今回は衣類とアクセサリーメインで、いつもの人形はありませんが、宜しければ足をお運び下さいませ。

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この写真は2014年、ロサ・アンティカを始めて間もない頃の大江戸骨董市 代々木公園出店時。

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05

05:20
Thu
2019

No.0281

《哲学者の薔薇園》オカルティズム講座第七回「グルジェフの神秘宇宙論」レポート

5月から開催のオカルティズム講座も、いよいよ折り返し地点を過ぎました。
今回はTabaanさん&Yukiさんによる「グルジェフの神秘宇宙論」。
ダンサーの銀耳ユキさんとは古いお友達で、前にダンスと演奏と朗読の演目をご一緒したこともあります。
Tabaanさん&Yukiさんによるグルジェフ・ワークのレッスンにも一度、参加させて頂きました。
私はシュタイナーの提唱する身体表現である、オイリュトミーの合宿に2回程参加したことがありますが、それと似ている部分もありつつ、とても興味深い体験でした。
講義は、Tabaanさんが主に行うとのこと。
グルジェフの提唱したエニアグラムという性格分析ツールは「身体」「感情」「知性」という3つのセンターを持っており、Yukiさんは自分は知性のセンターが弱いから、講義はたばあんにお任せ、というように仰っていました。
私は今回も、講師と名乗りつつお茶を出すだけの係です。
今回はグルジェフの故郷、アルメニアでよく飲まれる、柘榴のハーブティをお出ししました。

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背後にあるカラフルな図が、エニアグラムの図です。

Tabaanさんがグルジェフを知ったのは、吉祥寺バウスシアターで上映されたグルジェフの映画「注目すべき人々との出会い」だったそうです。
Tabaanさんはインドに渡り、OSHOとして知られるバグワン・シュリ・ラジニーシ師の弟子になります。
ちなみに、OSHOのスーフィのマスターは、グルジェフのマスターでもあったそうです。

グルジェフ_191205_0015

以下、Tabaanさんによる、グルジェフと彼のワークの説明です。
東西文化のぶつかる場所であるアルメニアで、グルジェフは様々な専門家たちのグループをつくり、生の探求を行うようになります。
弟子であるウスペンスキーは、プラトンに対するアリストテレスのような存在。
著書『ターシャム・オルガヌム』は「第三の書」と言われます。第一の書はアリストテレス、第二の書はフランシス・ベーコンによるものです。
しかし、そんなウスペンスキーも、理論から実践への過程で離脱してゆきます。
なんだか、フロイトとユングを彷彿させます。

スーフィの伝統による「ストップ・エクササイズ」は、全てを止めて自分を観察する、という手法。
「私」と唱える時、体のどこに響いているか、を観察するのだそう。

グルジェフ_191205_0009

「ムーヴメンツ」とも呼ばれるグルジェフのワークを行う過程で、如何に普段、自分が眠っているかということに気付きを得てゆきます。
この「過程を重んじる」「ショックを与える」というのも、スーフィや禅に見られるのと同じような手法です。
『魔術師たちの闘争』という作品に到っては、リハーサルで舞台装置を破戒し、上演できなくさせたのだとか。ずいぶんアナーキーです。
グルジェフと共に活動を行った音楽家ハートマンは500曲ほどの楽曲を作ります。
その半数程が、ムーヴメンツの為のものだったそうです。

魔術師アレイスター・クロウリーは、「汚れすぎている」という理由で、グルジェフのサークルには入れなかったのだそう。
また、天才舞踏家ニジンスキーは、ムーヴメンツからインスピレーションを受けた可能性があるようです。

個人からグループ・ダンスに移行していったムーヴメンツには、言葉による暗示にかからないように、という意図があるそうです。
意図的に起こしたのではないかとも囁かれる、1924年の自動車事故以降、弟子たちを追放し、『ベルゼバブが孫に語った物語』等の執筆に力を入れます。
3回読め、と言われる『ベルゼバブが孫に語った物語』は、先入観を壊して読む為の素材として工夫が凝らされており、晦渋に満ちています。
エゴをエゴとして認められないと、成長はない、ということ。

グルジェフ_191205_0006

実は私、ウスペンスキーによる『奇蹟を求めて―グルジェフの神秘宇宙論』を持っていたのに、手放してしまっていました。
また機会があったら入手しなくては。
Tabaanさん&Yukiさんの「ワーク」にも、時間を見つけて参加してみたいと思います。

グルジェフ_191205_0014
講師&スタッフ陣は見事に黒、白、黒、白、黒のモノトーンでした。

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27

18:47
Wed
2019

No.0280

ハロウィンイベント@ゴシックバー プラシーボ レポート

いつの間にか一ヶ月近くも経ってしまいましたが、野毛のゴシックバー プラシーボさんでのハロウィンパーティのレポートです。
ハロウィンイベントをやろう!と決まったのは、10/14のあさいまりさんの「夢見るお茶会ライヴ」で、プラシーボの面々とお会いした時のこと。
人形を飾って下さるというので、ハロウィンっぽい子をと、サーカスの少女をイメージした深雨ちゃんと、柩に入った死せる少女をイメージしたMichaelaちゃんを連れて行くことに。
ところが、いつも被っている深雨ちゃんの帽子が行方不明・・・。
仕方なく代わりのものを探し、黒いサテンのシュシュをカチューシャのように頭に付けることにしました。
そして、久しぶりに特殊メイクもやってみようと、メイク道具一式を用意。

当日は仕事後、相方と駅で待ち合わせ、桜木町へ。
入口で、遊びにいらして下さった知人のワダさんにばったり。
お店に入ると、マスターだいすけさんとスタッフたぬきさんが既にバッチリメイクしています。
元々ハロウィンっぽい店内に、ハロウィンの為に作成された、王冠作家YUMIKOさんの王冠「隻眼のアルカード」などが飾られています。
私も被らせて頂きました。

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プラシーボさんはとにかく、メニューが豊富!
特にオリジナルカクテルは、タロットカードや誕生石、ギリシア神話の神々など、そそられるメニューが沢山あります。
でも私がよく頼むのは、ハーブティーのブレンド。
気分や体調に合わせ、その場でブレンドして頂くのです。
ハーブの管理の大変さは、お酒や珈琲の比ではないのですが、そのハーブを数十種類も常備されているのは、「ゴシックと魔法のカフェバー」の名に違わぬ充実ぶりです。
この日は目の調子が悪かったので、アイブライトを中心にピンクローズやジュニパーベリーをブレンドして頂きました。

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トルコのティーセットも可愛い。
黒猫魔術店さんとのコラボで作った黒猫クッキーの残りも、皆さんにおすそ分け。

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お人形を飾りつけ。
この後、Michaelaちゃんはプラシーボで常設展示して頂くことになりました。

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自分のメイクをしつつ、ハロウィンメイクの希望を伺ったところ、常連のしもさんがやってみたいとのこと。
サンプル画像をお見せし、目元に蜘蛛の巣と蜘蛛を描くことに。
道具はアイライナーのみなので、割とさくっと完成。
プラシーボさんでもよく女性のお客様のメイクなどされているようで、メイク道具が色々あるそうなので、付け睫毛やヘッドドレス、小道具などをたぬきさんにバトンタッチしました。
アンニュイな雰囲気の、良い感じのメイクに仕上がりました。

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続けて、ワダさんの頬にケロイドが欲しいとのリクエスト。
こちらは、主に小麦粉を使いました。
食用色素を忘れてしまったので、つけてからファンデーションで着色し、フェイスカラーやアイシャドウの赤や黒、紫で変色した部分を表現します。
気に入って頂けたみたいで良かった!

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たぬきさんは致命傷が欲しい(笑)とのことでしたので、小麦粉プラスゼラチンを使い、広範囲に傷を作ってから、血糊スプレーで仕上げ。

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死体になりきったスナップが素晴らしい!
私は、ゾンビメイクに初挑戦しようと、薄い白塗りに目の周りを黒くし、ポツポツと斑紋を入れ、口の端も裂けた感じにしてみました。
LINEで画像送りつけた方々からは「怖い」と好評でした(笑)。

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たぬきさん、お人形と。

ちなみに今回はプラシーボでの初の試みだったので、全て無料サービスです!!
次回は2月の謝肉祭時期にやりましょう、という話になりました。
ご都合合う方、是非遊びにいらして下さいね♪

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23

02:25
Sat
2019

No.0279

クトゥルフフェス2019

昨年に引き続き、今年も参加させて頂くことになりました。
クトゥルフフェス2019。

今回はイベントにて上演する朗読劇ゲームシナリオ『終わりの軛』を執筆致しました。
テーマが「戦国」とのことで、全く日本史の知識のない私は、シナリオ執筆をお引き受けした10月初めから一月半、ひたすら時代劇を見、時代小説を読みました。
おかげで、詳しいとは言わないまでも、人並みの知識を得ることができました。
戦国、クトゥルフ、陰陽道という盛り沢山の要素が楽しめるゲームです。
『終わりの軛』には出演も致しますので、遊びにいらして頂けると嬉しいです。
もちろん、それ以外にも興味深いコンテンツが沢山!
また、ロサ・アンティカで着物の貸し出し・販売も致します。
一日たっぷり楽しめます。

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クトゥルフフェス2019

クトゥルフ神話好きのための祭典
当イベントは、1920年代に怪奇幻想作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトや、その友人たちによって創作された小説群「クトゥルフ神話」と、その派生作品の愛好家たちが集い、それぞれアート・音楽・映像・ゲーム・カフェなどの企画を持ち寄って1年に1度、お祭り騒ぎをする、文化祭のようなコンセプトのイベントです。
昨年の第1回に続き、今年は2年目の開催になります。


メインイラスト:弘司

日時:11/30(土)13:00~20:30
場所:鳳明館 森川別館
    〒113-0033 東京都文京区本郷6丁目23-5
料金:2,500円
チケット購入

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『終わりの軛』出演者
宇佐見坂うさり/大町浩之/星屑/由良瓏砂/風雅/しゅたいなー 他

◆スケジュール

・怪談トーク:終日

・『死食教典儀の灰の上で』    
 14-16時半/17-19時半

・『月影から覗くもの』
 17-20時

・朗読劇『終わりの軛』
 14-17時

・マーダーミステリー
 14時/17時

・ネクロ魔トーク
 17-18時

・ライブドローイング
 18-20時

・献酒の儀
 18-20時


◆出演・出店

宇佐見坂うさり
おおぐろてん(スタジオメトロノーム)
大町浩之(拳士プロジェクト)
久遠堂
くろがね企画
コノス
思考(クリエイティブAHC)
しゅたいなー
セラエノ発電室
鷹木骰子(るるい宴)
to
朱鷺田祐介
中山将平(FT書房)
NECRONOMIDOL
ねこたろう
日和見カジノ
風雅
ふじわらみどり
豚蛇
星屑(体験型LARP普及団体CLOSS)
MATH-GAME
森瀬繚
よろづき(スタジオメトロノーム)
由良瓏砂

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16

22:26
Sat
2019

No.0278

《哲学者の薔薇園》+盤魔殿Collaboration Deeplistening Event "Musica Rosarium"

今月の喫茶茶会記での《哲学者の薔薇園》は、オカルティズム講座「魔術的音楽」のゲスト講師にいらした宇田川岳夫氏主催のDJイベント「盤魔殿」とのコラボイベント。
私の主催する演劇ユニットMONT★SUCHTも久しぶりに出演致します。
今回は補陀落渡海、シャーラ船送りをモチーフとしつつ、願望成就の呪法を観客参加形で試みてみたいと思います。
叶えたい望みのある方は是非、ご参加下さいませ。

そして何とこの日、DJ SubrosaとしてDJデビューすることになりました!
選りすぐりの曲をご用意致します。
踊れる曲はほぼ無い(笑)、一風変わったDJイベントです。
どうぞお気軽に遊びにいらして下さいませ。


《哲学者の薔薇園》+盤魔殿
Collaboration Deeplistening Event "Musica Rosarium"
2019/11/18(月)15-23
@四谷三丁目 喫茶茶会記
料金 ¥1000+2D

DJ Time
18:00~18:45 DJ Qliphoth 
18:45~19:30 DJ Subrosa
19:30~20:15 MONT★SUCHT 
20:15~21:00 DJ Necronomicon 
21:00~21:45 DJ Qliphoth 
21:45 MC 宇田川岳夫×由良瓏砂 
22:00 イベント終了

TAROT BOOTH 20-23
Fortune teller Chloe
10min/¥1000

アーティストプロフィール

●DJ/VJ Qliphoth (盤魔殿主宰|Ban-Ma-Den/Disque Daemonium)

タナトスとエロスが共存する生命の樹の鏡像としての邪悪の樹。
無意識の領域に潜む根源的な欲望をシジルとしての映像を通じて解放することを目的としている。
主催イベント「盤魔殿」
DJカルチャーの破壊を目指す踊れない曲に特化したマンスリーDJイベント盤魔殿の一員。
逝きつくところはサマーオブラブアンドデス

One of the resident VJ/DJ of Monthly DJ event Disque Daemonium.
Disque daemonium is the Heathan festival for the Heathan People who loves the Heathan Music.
Disque Daemonium is the event for the following music…
Avant Garde, Noise, Industrial, Dark Ambient, Punk, Hardcore, Idol, Black Metal, Middle East,Ethnic, Ritual, Medieval, UnderGround,…
Everything Weiredness About Muisc for the 3rd Summer of Love and Death!

MONT★SUCHT 

2004年、人形作家でもある由良瓏砂を中心に結成。
流動的なメンバー編成で、各自がアイデアと技術を出し合って、一つの舞台を創り上げてゆくユニット形態をとる。
東京DARK CATSLEにての二回の公演後、3年間のブランクを経て、2007年活動再開。
ライブハウス、カフェ、ギャラリーなどを中心に、
50回ほどの公演を行う
MYSTERIOUS THEATER SHOWと銘打ち、ドイツ神秘主義やシュルレアリスムを想起させるほの暗い幻想世界、耽美にして可憐なステージショーを現出する。

喫茶茶会記
〒160-0015 東京都新宿区大京町2-4
03-3351-7904

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