Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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01

26

23:23
Tue
2021

No.0355

aje antiques

お世話になっているセレクトショップ、コルメキッサの店長みゆきさんに、ロサパルティの社長小松さんが案内してもらったという、横浜市青葉区のaje antiques
そこで小松さんが購入したペンダントライトを取りに行くのに、ついていくことになりました。

aje antiquesの店舗は3店舗あるそうで、メインのお店が「ブランノワール」。
たまプラーザ駅で降りて小松さんの車にピックアップしてもらい、まずはブランノワールに向かいます。

駐車スペースにある、石造りのテーブルと椅子にいきなり度肝を抜かれました。
この椅子座っても引けないぞ・・・。

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ガーデンファニチュアーがゴロゴロと置かれたファサードを通り、建物に入ると、お店の奥からみゆきさんと、人形作家のみゅうずさんが手を振っています。

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店内は豪華なシャンデリアが何十と下がっていて、豪華極まりない様相です。
アンティーク好きの私からすれば、あるものすべてが魅力的に見えます。

このお店が素敵なのは、重厚な真鍮やブロンズのアンティークと、シャビーシックなブロカントの雰囲気がうまく溶け合って共存しているところ。
ペールブルーの色調が美しいものが多かったのでスタッフさんに尋ねると、オーナーさんの好みだということでした。

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二階のバルコニーから見下ろした、店内の様子。

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いつまでも見飽きませんでしたが、他の店舗にも案内して頂けるそうなので、車に分乗しました。

数分で別の邸宅に到着。
こちらは、「アージェアンティークスアトリエ」。
入口にある螺旋階段が素敵でした。

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中は、かなりみっしりと家具が詰め込まれています。
2階はその名の通りアトリエになっていて、家具やシャンデリアのリペアなどを行っているようです。
折しも、作業中のスタッフさんがいらっしゃいました。

3店舗目は、「ジャルダン ~秘密の花園~」。
ジャスミンの絡まるパーゴラが、まさに秘密の花園!

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ここが私は一番のお気に入りでした。
エントランスのパーテーションやディヴァンがとても瀟洒。

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何と中には、お城の城門がそっくり置かれていました。(しかも予約済みだとか!)

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しばし、住人になった気分を味わいます。

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ブランノワールに戻ってコーヒーを頂き、再び置いてある品物を物色。
小松さんは、アトリエにあったウェッジウッドのジャスパーのジャグが気に入ったようで、お買い上げすることに。
みゆきさんみゅうずさんも、それぞれ気になったお品があったようです。
私はといえば、置いてある素敵なものたちに圧倒されて、もっと古物商のお仕事に力を入れよう!と心に誓うのでした。
誘って下さった小松さん、有難うございました!
シャルーンに照明を取り付けたら、内装ももうちょっと頑張ろうと思います。

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01

03

20:16
Sun
2021

No.0351

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
皆様、お正月は如何お過ごしでしょうか。
この先の情勢がどうなっていくのか、先の見えない世の中ですね。
昨年は私自身にとっても、ターニングポイントになる年でした。
近いうちに、改めて振り返ってみようと思います。

毎年、大晦日は祖師ヶ谷大蔵にあるバー古代楼で年越しをしていたのですが、昨年は喫茶茶会記で年越しのイベントを行いました。
そして今年は、友人がホームパーティをやるので来ない?ということなので、お邪魔することに。

30日から大掃除を始めましたが、家が新しいのでそんなに大変なところはありませんでした。
但し、2階は相変わらず片付いていませんが、ここは長期戦のつもりなので、想定内です。
夕方からお正月料理の買い物に行きました。

大晦日は相方が筑前煮を作り、私は《哲学者の薔薇園》で使用した蕎麦粉があったので、それを使って蕎麦打ちに挑戦!
蕎麦粉と小麦粉を混ぜ、水を加えて練るだけなので、力はいるだろうけどそんなに大変ではないでしょ?と思っていたんですが、それだけのことが結構大変でした。
水が少なかったのかなかなかまとまりません。
水を足して何とかまとめて、次は麺棒で伸ばし、打ち粉を振って折り畳んでは伸ばす、というのをやるのですが、これまたなかなか薄くならない。

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いい加減なところで妥協して、切っていったら、きしめんとかほうとうのような平たい麺になりました。
後の調理は相方に任せます。
出来てきたかけ蕎麦に、葱などの薬味も天麩羅もなかったので、すり胡麻だけ振りかけてみました。

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まずつゆを一口。さすがに美味しい!
続いて麺を食べてみます。
固い。練っていた時感じた通りです。
レシピの分量にとらわれず、もっと水を入れれば良かった。
そして酸味があって、お世辞にも美味しいとは言えません。
途中でギブアップした相方の分は冷蔵庫に仕舞い、開始時間から30分程遅れて友人宅へ。

テーブルの中央には、たこ焼き器がセットされています。
ちょうど、第二弾を作っているところでした。
中身は蛸の他に、ウインナーとにんにく。
たこ焼きはひっくり返して丸くなるのが楽しいんですよね。

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友人が漬けた沢庵なども頂きつつ、アベマTVで鬼滅の刃のアニメを見たりして、夜は更けていきました。
プロジェクターで壁にタイマーを投射してカウントダウンするよ!というので、数分前から待機。
年が変わった瞬間を激写できました!

しばらくだらだらしてから、近所の菅原神社へ。
学問の神様なので、《哲学者の薔薇園》についてのお祈りにはぴったりです。
が、去年とは違い、行列ができています。
去年は明け方くらいに行ったので、そのせいかもしれません。

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道真公ゆかりの「撫で牛」

朝、友人宅をおいとまし、帰って昼くらいまで寝ました。
起きてお雑煮を作り、御節と一緒に頂きます。
今年は相方の実家から御節が届かなかったので、大分貧弱な正月料理です。

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そしてちゃんと着物に着替え、何をするかというと、お正月恒例「桃太郎電鉄」!
途中まで調子良かったのですが、カードの使い方の上手すぎる相方が追い上げてきて、結局相方の大勝利。

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冬眠するカード使うの初めてだったので、タコっぽいキャラも初めて見た。かわいい。

コロナ感染者が増えているので迷っていましたが、用事もあったので、2日は鎌倉の実家へ。

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鎌倉駅前。例年よりやはり人が少ないです。

いつも歩いて行って「来るのが遅い!」と怒られたりするので、西口からタクシーを使いました。

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弟が来ていて、いつになく色々話ができました。

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お正月料理もとても美味しかったです。特に鰤!

母から、鎌倉のお店で5000円分の買い物ができるという「縁むすびカード」というものを貰い、実家を後にしました。
叔母から頂いたコートのシルエットが綺麗だったので、帰り際、西口広場の時計台の下でちょっと撮影。

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年末にアビエタージュで購入した、ピアノマフラーも良いアクセントになっています。

靴がボロボロで買い換えたかったのですが、目当ての靴屋はもう閉店。
諦めて帰ろうとしていたら、「神戸旅靴屋」というお店を発見。
可愛いデザインの靴が多く、しかも全て革靴です。
ただ、残念なことに縁むすびカード」は使用できないとのこと。
どうしようかな、と思いましたが、試着して指の当たるところを伸ばして下さったりととても親切だったので、カードは他の店で使うことにして、購入しました。
よい買い物ができました♪

今日3日は「生贄」トークの時など話題に出た、タルコフスキー「サクリファイス」を鑑賞。
これについては、別に記事を書こうと思います。
明日は仕事初め。
今年も気合入れていきますので、宜しくお願いしますね!!

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10

30

23:50
Fri
2020

No.0340

京王フローラルガーデンアンジェ ナイトBBQ

京王多摩川にある京王フローラルガーデンアンジェは、私の大好きな催事であるGo Green Marketの会場なので、何度か訪れたことがあります。
9月、黒い瞳ちゃんが「まだ夏は終われない!花火もやっていないし、お祭りもバーベキューもしていない!」と力説していた時、電車の中で見つけたのがナイトBBQの吊り広告。
必要な道具は全て用意してくれるという至れり尽くせりの施設のようなので、よしここに行こう、と話がまとまりました。
ただし、スケジュールの都合上、実現は10月末の日曜ということに。
私の相方の悠雅くんは「絶対寒いよ有り得ない」などと言います。
多少の不安を抱えつつ、近くなってきたので瞳ちゃんを幹事に据えて予約。

当初『インダストリアル・ダイエット」メンバーで持ち上がった企画でしたが、それ以外の音楽関係のメンバーが増え、私が会った事の無い方も3人ほどいる、という状態になりました。
私のやっている演劇ユニット、MONT★SUCHTメンバーの繭麗ちゃんも誘い、益々よく分からない顔ぶれになりました。

当日は前の予定が早めに終わった繭麗ちゃんと落ち合い、お茶をすることになりました。
駅で瞳ちゃん、たかしくんとバッタリ。

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京王フローラルガーデンアンジェ入口のディスプレイ。

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ガーデン入口にある、ゆるいハロウィンディスプレイの前で撮影して、散策するという彼らと別れてティールームへ。
私たちもガーデンを散策して、秋薔薇でも撮影しようかな、と思っていたのですが、お茶をしている間にガーデンの閉園時間になってしまいました。
入口で今度は悠雅くん、まっつんと会い、再び撮影してから入場。

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中に入ったところにも、ハロウィンディスプレイが。

バーベキューヴィレッジはガーデンの奥の方にあります。
まず最初に、スタッフさんからダッチオーブンやフリードリンクシステムの説明を受けます。
飲まない私たちにとって素晴らしいことに、アルコールとノンアルコールが別会計できるというシステム。
それぞれの色の腕輪を付け、カップは毎回交換を、などとの説明を聞き、ドリンクをもらってきて乾杯。

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分厚いステーキや、玉ねぎやピーマンなどの野菜を、主に瞳ちゃんともう一人の男子とで焼き始めました。
私は少し前に焼肉屋さんで「宇宙人なの?」と言われた程の焼肉音痴なので、大人しくしていようかと思ったのですが、焼く人がなかなか食べられなくて可哀想なので、途中で焼き係を変わりました。

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やがて遅れてきた人も揃い、再び乾杯。

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集合写真。

コース内容はビーフステーキ、豚バラ、スパイスチキン、野菜、ポテトチーズ焼き、などで量的にはそんなに多くなくて、ちょうど良いくらいでした。
予約した後で悠雅くんが「ミスジステーキやプルドポークという良いお肉の入った少し高いコースがいい」と言い、2、3日前にコース変更を申し出たのですが、変更できなかったのが残念でした。
ソフトドリンクは、珈琲紅茶など温かいものの中に、ホットのジュースが色々あったのが面白かったです。
ゆずとかアップルはまだ分かりますが、マンゴー、白桃、ぶどうなどはどうなんだろう?と試しにホットマンゴージュースを頼んだら、意外と美味しかったのでびっくり。

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池を取り囲んで、バーベキュースペースが並びます。

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モントザハトチーム(悠雅くんいないけど)。

この日は暖かい日で、コートではなくジャケットを羽織っていたのですが、やはり日が落ちると肌寒くなってきたので、オーブン前で暖を取りました。
外にも2、3組のお客が来ていましたし、この時期のBBQが非常識と言う程ではないと思うのですが、完全屋外なので雨とか寒い日だったらちょっと辛かったかも。
大勢の人が集まったので「人狼をやりたい」と主張し、最後に1ゲームやることになりましたが、瞳ちゃんがへべれけであんまりまともなゲームにならず(笑)。
しかもゲーム中に終了時間が来てしまったので、電車の中でまでやっていました。

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またも入口のディスプレイ前で。

お付き合い下さった皆さん有難うございました。楽しかった!

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09

07

23:46
Mon
2020

No.0330

江ノ島遠足

昨年は瞳ちゃん、ゆみちゃんと鎌倉の海に遊びに行きましたが、コロナ禍の今年は海にも山にも行けていません。
これでは夏が終わらない!と、8月終わりの日曜、瞳ちゃんと急遽海に行く予定を立てました。
実は父の誕生日が8月27日で、実家にお祝いに行こうかなとも思っていたのですが、海と両方は無理か、と諦めていました。
でも前夜と当日朝、瞳ちゃんにLINEしても返事がありません。
それではやっぱり実家に行こう、と母にSMSを送ると、父は峯山の整備に行っているとのこと。
まあプレゼントだけでも渡しに行こうかな、と、鎌倉へと向かいました。

電車の中で瞳ちゃんから「今起きた!」とLINE。
後で江ノ島で落ち合う手筈を決めます。
昼前に鎌倉に着き、父が好きそうなものということで、駅前の「元祖まぐろ漬 羽床総本店羽床」というお店で、魚の味噌漬けを買いました。
バスが少なかったので徒歩で向かおうと、ぶらぶら歩いていると、母から「早く来て」と催促のメッセージが。
峯山に寄ろうかとも思っていたのですが、そう聞いて早足で家へ向かいました。

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このトンネルの上が峯山です。

家に着いたら、母がお饂飩と天麩羅を用意してくれていました。

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父のお祝いを渡し、いつものお小言(なぜ親ってお小言が好きなのでしょう)を聞きながら、甘酒とお饂飩を頂き、1時間程で退去。
江ノ島へは、バスで向かいます。
時間があったら鎌倉山まで歩いても良いのですが、そんなに時間がないのが残念。
バス停に着いた途端、ちょうどバスが来たので乗り込みます。
鎌倉山はかつての別荘地ということもあって、立派な門構えの邸宅が多く、中には廃墟になっているところもあり、実家にいた頃はよく「こんなところに住めたら素敵だろうな」と想像しながら散策していました。
個人でやっている、少し高級な食べ物屋さんや雑貨屋さんがぽつぽつとあり、そんなお店に立ち寄りつつお散歩するのもとても楽しいのです。
今となっては、実家でさえ毎日が別荘地で暮らしているような優雅さを感じられて、羨ましく思いますが、実際に生活しているとその有難みにも気付きにくいんですよね。

鬱蒼とした木々の間を抜けてロータリーに出ると、抜けるような青空。

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運転手さんに「乗り継ぎ券」というものを貰って降ります。
ここでバスを乗り換えるのです。
ロータリーにかつてあった「サンルイ島」という洋菓子屋さんは、「鎌倉山倶楽部」というティーサロンに変わっていました。
15分程で、江ノ島行きのバスが来ました。乗るのは、随分久しぶりです。
しばらく、モノレールの下を走ります。
西鎌倉の山を越え、龍口寺まで出ると、江ノ電の線路が現れます。
そしていよいよ、海です!
湘南に帰ってきたんだ、という実感を噛み締めます。
この辺りから道が混み始めたので、江ノ島の中までは行かず、海岸で降りることに。

ぎらぎらとした照り返しが、目を射る湘南の青い海。
夏の終わりとは到底思えない眩さです。
首尾よく瞳ちゃんと落ち合い、まずはご飯を食べよう、と弁天橋を渡って江ノ島へ。

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島に入ってすぐの建物の2階ににある、魚見亭というお店に入りました。

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瞳ちゃんは何はともあれビール、とお刺身と焼き蛤。私はお昼を頂いたばかりなので、カニ汁だけ頼みました。

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腹ごしらえしてから、江ノ島の岩屋に向かって歩きます。
お土産物屋さんを冷やかしていたら、丸いたこせんべいやかにせんべいの中に、まるで水槽みたいな青の中にカラフルな魚たちの泳ぐおせんべいを発見。
これは気になる・・・と思いつつも、お土産を買うのは後にしよう、と思い直して先へ。
江島神社の、色鮮やかなお宮が次々に現れます。

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五頭龍と弁財天のレリーフ。

石段が結構あるのですが、エスカー(有料のエスカレーター)には乗らず、歩いていきました。
瞳ちゃんがサンダルで歩きづらそうだったので、途中からは休み休み進みました。

頂上には植物園があるのですが、ここは新しくなってからまだ入ったことがないので、いつかと思いながら横目で通り過ぎます。
ここから、道は下り坂に。
私はカメラも持ってきていたのですが、何しろ暑くてカメラを取り出すのも億劫です。
でも「山二つ」と呼ばれる絶景ポイントに面した廃屋は、あまりに格好良くて看過できませんでした。

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稚児ヶ淵という岩場まで来ると、岩屋まではあと一歩。
実はこの岩屋も、リニューアルオープンしてからまだ入ったことがありませんでした。
子供の頃は立入禁止とはいえ、ロープをすり抜けて岩屋に入ることが出来たのですが、橋も朽ちてきたりと危険になった為、バリケードが厳重になり、誰も入ることができなくなりました。
その後整備され、観光地としてオープンしたのが1993年。
整備された洞窟なんて、とちょっとがっかりして、岩屋の入口に観光客が列を作っているのを眺めていたものです。
そんな岩屋に、子供の頃ぶりに入ることになったのです。

コロナの為多少の入場制限はしていたものの、列はスムースに進みました。
最初の通路には、岩屋に纏わる五頭龍伝説についての解説板が並びます。
知らなかったことが沢山あり、これまで身近だと思っていた江ノ島のことを、ろくに知らなかったのだと気付かされました。

その先の広間には浅い池が広がり、与謝野晶子の句碑が立っていました。

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奥に進むにつれ、天井は低くなっていきます。
通路の脇に並ぶ石仏の前にアクリル板が設置されているのが無粋に思われますが、心無い悪戯をする人が多いのでしょう。
岩屋では役小角や弘法大師、日蓮上人が修行したというのも、知らなかったことでした。
富士山まで通じていると言われている洞穴は二股になっています。

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日蓮寝姿石と社が設置された場所でひとまず参路は終わっていて、ここから道は第二岩屋へと向かいます。
第二岩屋には、赤紫色のライトに照らされた、龍の像が設置されていました。

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クトゥルーと同一視される九頭竜の伝説は日本各地にありますが、ここ江ノ島に伝わる龍は五頭龍。
ですが、今まで江ノ島で見たどの龍の像も、頭は一つでした。あと四つの頭はどこへ行ってしまったのか。
どこか分かりにくいところに小さな頭がついているのか。それとも名前が五頭龍なだけで実際の頭は一つなのか?謎です。

岩屋を出て、岩場で水に入って遊びます。

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でもフジツボがびっしり着いた岩は、裸足で歩くと痛いのです。

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夢中になって蟹を探す瞳ちゃんが可愛かったです(笑)

蟹と戯れたりしてある程度遊んでから、今度は海岸に行こう、ということになりました。
遊覧船「べんてん丸」は400円で、弁天橋のたもとまで帰れます。
去年横浜の工場夜景クルーズで乗ったサンタ バルカ号や、恵那峡の遊覧船を思い出しました。
それから江ノ島海岸で、海に入って、瞳ちゃんはビールを飲みながら沖を眺めていました。

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私はしばらく海に入ってから、戻ってこない瞳ちゃんを待ちつつ砂浜でうとうと。
自然に抱かれる、とはこのことで、とても気持ちよく眠れました。

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帰り際、空に不思議な雲が出ているのを発見。

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後で知りましたが、「かなとこ雲」というのだそうです。

アロハテーブルに立ち寄ってお茶。
私はブラウニー・バナナショコラとコーヒーを頼みました。

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そして、インダストリアル・ダイエットメンバーのききちゃんがドラムをつとめる「それ以染に」のライブを観に、銀座300BAR 5丁目店へ。
ギターボーカルは、画家でもあるたかし君です。
ライブは気持ちよく乗れましたが、やはり演者と客席の間にあるシールドが邪魔。
音もこもるしプレイヤーの姿もよく見えないので、シールドに邪魔されないようしゃがんで見てました。

これでもう、今年の夏は満喫した、と言っても過言ではありません。
一つだけ、水着で海に入れなかったのは心残り。
来年の楽しみに取っておこうと思います。

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08

28

01:28
Fri
2020

No.0328

カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―、マクセルアクアパーク品川

H・P・ラブクラフト「異次元の色彩」を映画化した「カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―」が上映中というのを聞き、プラシーボのマスター大介さんと観に行きましょう、と計画。
大抵の上映館では8月20日のラブクラフトの生誕日が最終上映日で、この日にヒューマントラストシネマ渋谷に行くことになりました。
既に見たラヴクラフティアンの友人たちから「アルパカの肉は美味しいらしい」「アルパカの乳量は少ないらしい」などなど耳にしていたので、アルパカにめっちゃ期待していました。
ヒューマントラストシネマ渋谷はcocoti SHIBUYAの中にありますが、その向いの宮下公園がMIYASHITA PARKとして生まれ変わり、気になっているエリアだったので、映画館のある8階から見下ろすことができて、その変貌ぶりを目の当たりにすることができました。
9時半という早い時間に大介さんと待ち合わせ、消毒液で手を消毒の上、ソーシャル・ディスタンスを保ち一席ごとに空いたシートに着席。
まあ、そもそもお客さんがそこまで入っていませんでしたが。

冒頭でぐっと、映画に引き込まれました。
霧深い森の中を舐めるカメラ。音楽もカッコいい。
魔法円の中で、小五芒星の追儺儀式を行う、白いワンピースに黒いマントを羽織った少女。
水文学者に儀式を邪魔され、裸足のまま白い馬に乗って去っていきます。カッコいい。
が、家に帰り着き、家族の物語が始まると、妙な違和感がそこここに。
細かいところで衝突する家族たち。何をピリピリしているのか・・・。
隕石が落ち、ピンク色の光が照射され、家族皆が順々に奇妙な行動を始めます。
この演出も意味が分かりません。
緊張感を高めるなら、誰か特定の人がおかしくなっていくか、全員がおかしくなる中一人だけまとも、というのが常套手段だと思うんですが。
また、怪異が起こるんですが、この怪異も餌をやった筈のアルパカが小屋から逃げてその辺の草を食べているとか、弟が家の外でぼーっとしてるとか、Wi-Fiが不安定になったとか、シャワー浴びてたら触手のあるゼリー状の塊が出てきたとか(まあこれは比較的気持ち悪い)、ことごとく微妙過ぎる。
そりゃ田舎だしネットくらい不安定になるよ。ベストエフォートって知らないのか。

でまあ色々ありまして、付近は毒々しい色彩に染め上げられ、アルパカは可哀想なことになるんですが、やがて白一色の世界に。
ラストはとてもしみじみした、味わい深いものでした。
初めと終わり良ければ全て良い、のか・・・?

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終わってから前々から行きたいと思っていた、プールのある347CAFE&LOUNGEでランチ。

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イカ墨のパンを使ったクロックムッシュが、美味しかったです。
有楽町でやっている「混沌のクトゥルフ展」へ向かうという大介さんと別れ、私と相方はマクセルアクアパーク品川へ。
夏なので水族館に行こう、ということで、今まで行ったことのない水族館を調べてみたら、ここが出てきたのです。
どうやら品川プリンスホテル内にあるらしく、クラゲの水槽が充実しているというので、それを楽しみに向かいます。
ランチ中に予約して、到着してから少し待って入場。

入ってすぐに、海賊船を模したアトラクションがありました。
電飾で飾られて綺麗です。
その先には海の生き物を象ったメリーゴーラウンドが。

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しばらく眺めてから先へ。

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小さな水槽を幾つも配したフロアでは、天井にも壁にも床にも、水中の映像を投影していました。
その先にはカフェがあり、テーブルも水槽になっていて、魚の解説はボトルの中の紙に書いてあります。おしゃれ。

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ブラックライトでネオンカラーに光る珊瑚の水槽もありました。
更に先にはクラゲの部屋が。

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ここも照明を落としていて、ライトが様々な色に変化し、照らされるクラゲも色々な色に変わって、とても幻想的。
クラゲとキノコは似ているなあ、傘があるし毒があるし。なんて変なことを考えながら見ていました。

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なぜか、リクガメと一緒にカピバラがいました。カピバラ見ると心がなごみます。

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トンネル状の水槽では、エイやマンタが悠々と泳いでいます。

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その向こうには、ペンギンとゴマフアザラシ。
アザラシが少ないのは残念でしたが、タコに至っては姿も見ませんでした。仕方ない。
そのエリアにはカワウソの水槽もあり、巣の中から顔を出したカワウソの愛らしさに、たちまち人だかりが。
お母さんの携帯を借りた女の子がカメラを向けてカワウソを連写していたんですが、興奮して何度もシャッターを押し続け、優に500枚以上にはなっていたので、消すのも大変だろうな、と心配してしまいました。

最後にイルカショーを見物。
トレーナーさんを背中に乗せて泳ぎ回ったり、ジャンプして押し上げたり、イルカたちの賢さに皆拍手喝采しました。
売店を覗くと、やはりカワウソが人気者なのか、ぬいぐるみが沢山。
ぬいぐるみを買いそうにしている相方を牽制しつつ(うちにいっぱいいるので)お土産を見て回り、クラゲのマグネットだけ買って館を出ました。

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Wired Cafeに寄って、お茶をしてから帰宅。
夏を満喫した一日でした。

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