Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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06

29

03:49
Mon
2020

No.0319

ダメイドナナ

友人の映像・CGアーティスト、ディレクターのブンサダカさんが、「ダメイドナナ」という配信サウンドドラマ番組企画を開始しました。
敢えてスポンサーなどは付けない同人活動なのですが、最近では同人からスタートするコンテンツも多いですよね。
スポンサーの意向ありきだと、思うままに作れないという面もあるのでしょうけど、自然発生的に盛り上がっていくのが楽しいという点も大きいと思います。

72893.jpg

ブンさんとはコロナ前に、とある画期的な展示の企画を進めていましたが、コロナでそれも白紙に戻ってしまいました。
コロナでエンターテイメント業界が打撃を受ける中、彼が以前から温めていたアニメの企画を、実現する好機と思われたようです。
4月にブンさんから、声を手伝って欲しいとのお声がけを頂き、事務所の許可も得られたので、今月半ばに情報解禁しました。
私は13号サティンと、2号ニコというキャラクターの声を演じさせて頂きます。

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サティンはいわば敵役。
最初にキャラクターシートを頂いた時、絵もほとんど無い状態でしたが、設定を見て私は9号か13号っぽいな、と思ったら、まんまと13号のオファーを頂いてしまいました。
特に悪役好きな訳ではないのですが、やはり影のあるキャラクターに惹かれます。
ちなみに9号は、巫女というか陰陽師っぽいキャラクターです。

02号c

そして、もう一人はサティンとは差があるキャラクターということで、ニコのオファーを頂きました。
これが、役作りが難しい!
自分と正反対なのですが、役者としては難しい役こそやりがいを感じます。

サティンの声は早速、紹介ムービーで使って頂きました。
良かったら聴いてみて下さいね

ついにダメイド13号の正体発表!CVも交渉成立!由良瓏砂さん

他のダメイドたちの声も、ニコ生やふわっち、ポコチャなどの配信サイトで人気の配信者さんなどが担当していて、それぞれに魅力的です。
ぜひ、推しキャラを見つけて下さいな。

**********
Twitterアカウント

ダメイドナナ
@damaid7

原作:佐高ふみ
@bunsadak

キャラクターデザイン:柳我聖
@ryuga0u0

1号イチゴ、7号ナナ:小嶋りか
@k_ojima_rika

2号ニコ、13号サティン:由良瓏砂
@yurarosa

9号九狐:いつかさおとめ
@psvita3ds

10号イオ:咲良いお
@_4drop

11号トーイ:ノイズ
@Noise_kill_xxx

16号ワンムー:歌花芯都
@S_UK_R_N

18号ヒトヤ:雨詩
@a_ameuta6
**********

同人アニメなので、皆様の応援あっての企画です。
ぜひ、チャンネル登録して下さいね!
宜しくお願い致します。

ダメイドナナ 公式チャンネル

7月11日(土)、《哲学者の薔薇園》ツイキャス配信にて、原作者ブンさんとのトークライブを配信致します。
まだ謎に満ちたダメイドたちの秘密が、明るみに出るかも?!
是非チャンネル登録の上、ご視聴下さいませ!

《哲学者の薔薇園》キャス

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05

27

00:44
Wed
2020

No.0314

西村宣造氏モデル作品

前回のブログで紹介させて頂いた、画家のToru Nogawa氏と先日電話で話していて、7年前に亡くなった画家の西村宣造さんが、私をモデルに絵を描いているNogawaさんのことを羨ましがっていた、と聞きました。
「えー、宣造さんも私を描いてたのに」というと、「でも群像でしょ?ソロで描きたかったみたいよ」とNogawaさん。
それで思い出したのですが、宣造さんは亡くなる少し前に、私と相方の悠雅くんに絵のモデルになって欲しい、と仰っていたのです。
二つ返事でOKし、普段の二人の生活をスケッチしたい、というように仰っていたので、いつになるかと楽しみにしていたのに、結局その作品は形にならないままになってしまいました。

このブログでも、前に宣造さんについて描いたことはありましたが(こちら)、絵を紹介したことは無かったと思いますので、この機会にご紹介します。

私が講師を務めていた木村龍さんの人形教室「いおぎい国天使商会」は、三鷹の南浦交差点の角にある、緑色に塗られた長屋の右端にありました。
隣は宣造さんのアトリエ、そのまた隣は大家の野村千鶴子さんがやってらしたカフェギャラリー「忘れな草」でした。
いつも教室の生徒や近所の常連さんが集まる楽しい場所で、そこに集う人たちを描いた宣造さんの鉛筆画が「下連雀雑技団」シリーズ。

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セーラー服で、お尻を向けて眠っているのが私です。隣が千鶴子さんと、千鶴子さんの旦那さん。右端が龍さんの生徒の元子さん。
手前で四つん這いになっているのが木村龍さん、跨ってるのがコミマキちゃん。左奥が確か宣造さん。

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これも真ん中の寝ているのが私。左に龍さん、右に千鶴子さん。
余程寝ている印象があったらしい・・・。

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これは右から2番目が私かな?右端が元子さんで、隣が確か紗恵美ちゃん。

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これは踊り子が紗恵美ちゃん、首は宣造さん本人で、左で歌ってるのが円乗さん、後ろが龍さん、右に千鶴子さんと旦那さん。
下が私とコミマキちゃん、かなあ?たぶん。。

手元にはないけど、モナリザに扮したミケちゃんの絵もありました。

宣造さんのモデル、やりたかったな。。

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05

24

21:59
Sun
2020

No.0313

Toru Nogawa氏モデル作品

Toru Nogawa氏のモデルをさせて頂いた作品は、以前から何度かご紹介させて頂いておりますが、随分長くモデルを勤めさせて頂いて作品数もかなりあるので、一度まとめてご紹介したいなと思っていました。
最近、水彩画に取り組み始めた彼が、モンサンミッシェルを背景に私を描いた素晴らしい作品を完成させて下さったので、この機会にと思い、記事にしてみました。

野川氏の持ち味は非常にリアルな細密描写で、布やレースの質感、肌や髪のきめ細やかな描きこみは、まさに職人技。
モデルをする時はこちらで衣装や小道具を用意するので、私の家に来て撮影をされることが多いです。
氏のモデルを勤めさせて頂いているというだけで光栄ですが、お気に入りのお洋服と一緒に絵の中に生き続けることができる、というのもまた嬉しいのです。

最初に描いて頂いたのは、ワルキューレの一人、ジークルーネ。
その次が江戸川乱歩「人でなしの恋」だったと思います。
それ以降は正確な年代も不明ですが(もしかしたら漏れもあるかも)、Nogawa氏がタイトルも年代も気にしなくて大丈夫、と仰るので、大体のところで並べてみます。
ほとんどが人手に渡ってしまった為、これらの絵は実物を目にする機会も無いと思います。

それぞれのタイトルが示す通りの物語性のある作品たち。
どうぞ、存分にお楽しみ下さいね。

Siegrune.jpg
[Siegrune]

Hitodenashinokoi.jpg
[人でなしの恋]

Alice Secret eyes
[Alice Secret eyes]

Walpurgisnacht.jpg
[Walpurgisnacht]

Schwarze Prinzessin
[Schwarze Prinzessin]

Sword and silence
[Sword and silence]

The gate of mirage
[The gate of mirage]

Requiem.jpg
[Requiem]

EMW4aenUEAE3jxz.jpg
[Tristan und Isolde]

hangonkou.jpg
[反魂香]

The key leading to the Yggdrasill ユグドラシルへ至る鍵
[The key leading to the Yggdrasill:ユグドラシルへ至る鍵]

yawarakanakoku.jpg
[柔らかな刻]

Moonlight.jpg
[Moonlight]

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03

27

03:39
Fri
2020

No.0303

SPINOR夜学ブックトーク 内山昭一『昆虫は美味い!』レポート

SPINOR夜学ブックトーク、私がナビゲーターでの第2弾は、昆虫食の第一人者、内山昭一氏の『昆虫は美味い!』でした。
昆虫食にはそこそこ興味があり、時々高田馬場「米とサーカス」や新宿「パンとサーカス」で食べたりすることもありますし、《哲学者の薔薇園》常連の豚蛇さんあんずさんらは時々内山氏の昆虫食イベントにも行かれるそうなので、是非内山氏をお呼びしたい、と思ったのです。
近刊を調べて『昆虫は美味い!』が今年の初めに出版されたと思ってオファーしたのですが、後でよくよく確認したところ、2019年1月の出版でした。

コロナ騒ぎで自粛するイベントも大分出ている中、ご他聞に漏れずSPINOR夜学講座も幾つか中止になったとのことで、どうしますか?とギャラリーオーナーの伴田さんよりご連絡。
が、昆虫食に興味を持つ程の人ならきっとサバイバル力に優れ、免疫力も高いのではないか、と希望的観測を抱き、3/13予定通り開催しました。

内山氏とメールで打ち合わせて、当日のドリンクはアゲハの糞茶もしくは瓶のタガメサイダーをお出しすることにしました。
他にもお茶請けを持ってきて下さるとのことだったのですが、予定より更に沢山の食材を持ってきて下さって感激!

当日お持ち頂いた昆虫たちは、以下の通り。

タガメサイダー
アゲハ糞茶
イナゴ佃煮(タイ産、国産)
カイコ佃煮
ハチの子佃煮
ザザムシ佃煮
コオロギドライ
コオロギ粉末
アブラゼミチョコがけ
タガメ香料
マダカスカルゴキブリ生体

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手前から時計回りに、ザザムシ、ハチの子、カイコ、イナゴ。

受講者のうち2名が、残念ながら体調不良で当日キャンセルとなりましたが、人数的にはテーブルを囲んでお話を聞くのに、ちょうどよい感じでした。
実は私、当日ミスをやらかしてしまったのです。

内山氏がPCをお持ち下さると言うので、それなら会場のプロジェクターに繋げるな、とすっかり安心していた私。
当日、内山氏のPCをセッティングして、と相方に頼むと「ケーブルが無いよ」と言うのです。
仕方なく、ノートPCのモニターを皆で見ることになってしまいました。

皆さんにアゲハの糞茶を振る舞い、タガメサイダーは希望者に買って頂くことにしました。
『昆虫は美味い!』で紹介されている虫たちの画像や動画を流しつつ、講義を進めていく内山氏。
私は紹介されている虫を皆さんに回して、味見して頂きながら、自分もお相伴に預かりました。
ただ一人、頑なに食べることを拒む相方。
甲殻類アレルギーなので、警戒するのは無理もないんですが、それ以前に虫を食べるという行為が彼的に有り得ないらしい。

本を読んでいて、ウナギに似ていてもっと味が濃くて美味しいというハチの子や、マグロのトロに似ているというカミキリムシの幼虫、桜の香りのサクラケムシなどはぜひとも食べてみたい、と思っていました。
紹介された虫のうちの幾つかは実食できた訳ですが、私が一番美味しいと思ったのは、確かタイ産だったかの瓶詰めのイナゴの佃煮で、食用に養殖されているというだけあって、香ばしい風味がありました。
他のものも美味しかったのですが、セミのチョコがけだけは、固すぎて食感がいまいちでした。
セミ、揚げたては美味しいんじゃないかなと思います。

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上からイナゴ、アゲハ糞、コオロギ粉末、コオロギドライ。

私は、同じ事務所のモデルの河谷ゆなさんと一緒に昆虫を食べに行き、タガメを解体した時の動画を流しました。
タガメが本当にラフランスの香りだったので、びっくりして歓声を上げている声が入っています。
内山氏も瓶に入れたタガメを持ってきて下さり、皆で回して匂いを嗅ぎました。
ラフランスの香りに、ちょっと生臭い匂いが混じっていました。

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左がマダカスカルゴキブリ、右がタガメ標本

驚いたのはマダカスカルゴキブリで、てっきり標本かと思っていたら「生きてますよ」と内山氏。
飼育中のゴキブリさんを持ってきて下さったのです。
羽のないゴキブリで、可愛かったです。

時間が結構ギリギリになり、最後は駆け足に。
既刊も色々持ってきて下さっていて、本当はサイン会もしようと思っていたのですが、すっかり失念してしまいました。
皆で恒例の集合写真を撮り、講座終了。
受講してくれたタカシ君が、ものすごく虫に詳しくて、内山氏に気に入られ、「一緒に虫取りに行かない?」と誘われてました。

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笑顔でピースする内山氏、可愛い。

内山氏の昆虫食イベントは、「米とサーカス」や阿佐ヶ谷の「よるのひるね」で度々開催されています。
ご興味を持たれた方は、ぜひとも行ってみて下さいね。

昆虫食を楽しもう! | 内山昭一が主宰する昆虫料理研究会 |

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03

04

04:22
Wed
2020

No.0299

SPINOR夜学ブックトーク 内山昭一『昆虫は美味い!』

先月に引き続き、私がナビゲーターを務めますSPINOR夜学ブックトークの第二回です。
今回は、昆虫食の第一人者、内山昭一氏の新書について、お話を伺います。

実は私、虫が大好きという訳ではないものの、好奇心で度々食べに行っています。
営業しているカフェ《哲学者の薔薇園》では、虫こそまだ出したことはないものの、珍肉や珍しい食材は随分取り扱ってきました。
今や渋谷パルコにも昆虫食を出すレストラン「米とサーカス」が入り、注目を集めている食材です。
この日は、内山氏特製の昆虫ドリンクも試飲させて頂けます。

世間ではコロナウイルスが席巻していますが、昆虫食にトライしようというサバイバル感覚の強い方は、恐らく免疫力も高いと思われます。
(自信の無い方は、どうか参加を見合わせて下さいね)



SPINOR夜学ブックトーク
内山昭一『昆虫は美味い!』(新潮社)

2020年3月13日(金)19:30~21:00
参加費 2500円 1ドリンク付き

ナビゲーター:由良瓏砂

会場:スピノールギャラリー
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目1−20 小川ビル2F

ご予約フォーム
https://t.co/81XFpWcMEZ https://t.co/UayGotW1dY

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カミキリムシの幼虫はマグロのトロ、バッタはエビ、オオスズメバチの前蛹はフグの白子、ハチの子はウナギ―。
昆虫を採って、調理して、食べること二十年。内山昭一氏は、昆虫の味をこのように喩えます。
調理法、注意点、そして食糧難の解決策としての意義まで。
現在注目を浴びている昆虫食について、その第一人者に直接お話を伺う、またとないチャンスです。
昆虫食に興味はあるけど、食虫イベントに行く勇気はない、という方にもお勧めです。

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【内山昭一プロフィール】
1950年、長野県生まれ
昆虫料理研究家、NPO法人昆虫食普及ネットワーク理事長
著書に『楽しい昆虫料理』『昆虫食入門』『昆虫を食べてわかったこと』、『人生が変わる!特選 昆虫料理50』(共著)、『食べられる虫ハンドブック』(監修)等。

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