Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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09

24

09:01
Thu
2020

No.0333

ドールフェイスアクセサリ オーダー

先日、外来語のカタカナ表記のお話をしていて、複合語は間に「・」をつけないのが一般的だと知りましたので、Rosa Partiのカタカナ表記を「ロサパルティ」で統一することにしました。

で、そのロサパルティのWEBサイトですが、お陰様で大分充実してきております。
何より、開設当初からの目標だった作家作品を取り扱う、ということが出来つつあるのが嬉しい。

それとはまた別に、私が作っている人形の顔のパーツを中心とした「ドールフェイスアクセサリ」のオーダーが、ちょこちょこ増えてきました。
minneのプロフィールに書いていますが、実は人形を作り始めるよりも早く、試行錯誤で作り始めたのがこのドールフェイスアクセサリ。
当時はファンだった作家さんに自分の稚拙な作品をプレゼントしたりしていました。
きっと有難迷惑だったと思います(笑)。

ブランクを経て製作を再開してから、危機裸裸商店Dangerous nudeやAbilletageなどセレクトショップや、パラボリカビスやマチモ、ミルククラウンカフェなどのギャラリーカフェ、トゥーティッキやニヒル牛などのレンタルボックスに作品を置かせて頂きました。
魔術堂、マジカルアーマでは今でも取り扱って頂いています。
その傍らで、たまにオーダー品も作成していました。

その後minneで販売を始め、時々はオーダーのご依頼もありましたが、積極的にはオーダーを受け付けてはいませんでした。
ロサパルティで、小松社長のオーダーでブローチを作ったのが、きっかけになったのかも知れません。

DF-b102.jpg
こちらが、小松社長のオーダー品。

オーダーはヘアピン等の小さなもので3500円~、ブローチなどは5000円~で受け付けております。
お人形のお顔は一から作っていますので、かなり手間隙が掛かっています。
そして、膨大な数のパーツからぴったりくるものを探し出して組み合わせ、可能な限り手縫いで仕上げています。
ですので安すぎる、と言われることが多いです。
商売っ気が無さ過ぎるのは自覚しているので、ちゃんと利益を出すように考えないと、と気をつけてはいます・・・。

ハンドメイド販売については、bon bon cherryハイジさんのYoutubeチャンネルがとても参考になって、よく見ています。
ハンドメイド作家さんも、そうでない方も、良かったらご覧になってみて下さい。

ということで、こちらもオーダー受付中です!
ロサパルティのサイト内にも近々ページを作成しますので、お待ち下さいね。

オーダー品の一部をご紹介します。

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ピエロっぽいお顔とのリクエストで作成。

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依頼者様をモデルに、とのリクエストで作成したミニ額。

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こちらは、ブローチを額に入れました。使わない時には飾っておけます。

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こちらは、ヘアクリップのオーダーです。ヘアクリップは初めて作りました。

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05

21

07:56
Thu
2020

No.0312

ドールハウスとジオラマ

たまに、ドールハウスが作りたくて堪らなくなります。
前に家に飾っているドールハウス額をご紹介したことがありますが(こちら)、飾り用はもうこれだけで十分なので、飾りたいというよりは作る過程が楽しいんですよね。
ですので、完成したものはminneに出品して、販売してしまいます。
ドールハウスに飾る小物たちは、市販品を使うこともありますが、身の回りのものをアイデアを駆使してうまく組み合わせて作れた時、何とも言えない満足感を覚えます。
ジオラマの方が広範囲の風景を再現しているものだと思いますが、思えば子供の頃から、こういうミニチュア作りが好きでした。
プラモデルで日本の風物詩シリーズというものがあり、「茶みせ」を買ってもらって作ったのが、私の原点だったかもしれません。
本当は西洋風のものが欲しかったのですが、残念ながらそういうシリーズは出ていなかったのです。
人間よりむしろ、人間の存在する風景そのものが好きなのは、絵画にも言えることで、「ピクチャレスク」と呼ばれる風景画に最も惹かれます。
で、やはり市販品では物足りなくなり、ミニカーを壊し、更にライターであぶって、箱に砂を敷いてそこにボンドで固定して、「事故現場のジオラマ」などを作っていました。

最近、数年ぶりくらいに念願叶って(まあ自分のさじ加減なんですが)ドールハウス作りに没頭していました。
壊れたティーカップを使用したティーカップガーデンをずっと作りたかったので、手始めにそれを。

teacup1.jpg

それから、実際に我が家のベランダでやっているような、ジャンクガーデン。

R0019236.jpg

そして、今までにも何度か作ってきている、テディベアのいるドールハウス額です。

dollhouse13a.jpg

事故現場に比べればかなり平和ですが、最近ちょっと凶々しいものも、作ってみたくなっています。

過去作品。

dollhouse8.jpg

dollhouse9.jpg

dollhouse10.jpg

もしお気に召したようでしたら、minneで購入して頂けるととても嬉しいです。
宜しくお願い致します♪

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05

23:29
Sun
2020

No.0288

エディプスの禁忌

開けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

本来でしたら、新年のご挨拶と共に、今年の抱負などを書き記したいところですが、noteに先に書いてしまいました。
宜しければそちらをお読み頂ければと思います。

そして昨年はシェアスペースSENさんの「ねこの下僕」展で幕を開けましたが、今年は有難いことに、8月のクトゥルフ展に引き続き、ギャラリー幻さんでの企画展「エディプスの禁忌」にお誘い頂きました。
今回私は旧作の姉妹の人形「テルル」と「セレン」他、大好きなジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」をモチーフにした作品を出展予定です。
また、レセプションでは速瀬れい作「銀の螺旋の夜」「金の孔雀の夜」を朗読させて頂きます。
お気軽に遊びにいらして下さいませ!

**********
Gallery 幻 では近親愛をテーマとした企画展「エディプスの禁忌」を開催いたします。
ギリシア神話のオイディプス(エディプス)は父を殺し母と婚姻するという預言のもとに生まれた。そして、事実その通りの運命をたどることになった。
子供が異性の親に性愛感情を抱き、同性の親に嫉妬や憎悪する――人間の成長過程に内在するそんな近親相姦的欲望と葛藤をフロイトは「エディプス・コンプレックス」と呼んだ。呪われた宿命として万人の無意識にあらかじめ刻み込まれた預言。多様な性愛の形が称揚される現在にあっても忌避される近親愛。そのことが返ってその欲望の根源性を示している。
一方、近親愛は推奨すべき神聖なものとされることもある。民俗学者・柳田國男は古代より女性が男性の親族や近親者に呪術的な力を付与するとされていたことを「妹(いも)の力」と名付けて論じている。家族的愛情を越えた霊的な繋がり。切れることのない絆にして逃れられない呪い。
かつて、澁澤龍彥は近親愛を自己愛の変形と見抜いた。近親愛への想像力は誰よりも近く永遠に別れられない肉親、つまり自分自身への洞察を常に孕んでいる。それゆえ、近親愛はこれまで多くの文学や芸術にイマジネーションを与え、傑作を生み出してきた。澁澤はまたそんな近親愛を「手の届かない永遠の未来に突き放すべき真のユートピア」と讃えてもいる。その届かない文学的ユートピアを継承すべく、ここに作家8名による作品展を開催する。



会期 2020年1月10日(金)-1月26日(日)
休廊日 火・水曜
時間 15:00-20:00
観覧料 無料

出展 川口ヱリー / 瀧川虚至 / 艶子 / Dollhouse Noah / 七菜乃 / 古川沙織 / 真子 / 由良瓏砂

企画・会場 Gallery 幻 >>地図・アクセスはこちら

SNS用ハッシュタグ: #エディプスの禁忌

★レセプション
1月18日(土) 17時~20時
•参加費:1,000円(1ドリンク付) / 予約不要 / 差し入れ歓迎
•参加予定作家:未定
•平服&立食の親睦会。一般のお客様どなたもお気軽にご参加ください

★作品通販
•当店オンラインショップにて >> https://gallerymaboroshi.booth.pm/
•受付期間
1月19日(日)12:00 - 1月26日(日)17:00

★特別カフェメニュー
展示の世界観をイメージしたカフェメニューが登場
※詳細準備中

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27

18:47
Wed
2019

No.0280

ハロウィンイベント@ゴシックバー プラシーボ レポート

いつの間にか一ヶ月近くも経ってしまいましたが、野毛のゴシックバー プラシーボさんでのハロウィンパーティのレポートです。
ハロウィンイベントをやろう!と決まったのは、10/14のあさいまりさんの「夢見るお茶会ライヴ」で、プラシーボの面々とお会いした時のこと。
人形を飾って下さるというので、ハロウィンっぽい子をと、サーカスの少女をイメージした深雨ちゃんと、柩に入った死せる少女をイメージしたMichaelaちゃんを連れて行くことに。
ところが、いつも被っている深雨ちゃんの帽子が行方不明・・・。
仕方なく代わりのものを探し、黒いサテンのシュシュをカチューシャのように頭に付けることにしました。
そして、久しぶりに特殊メイクもやってみようと、メイク道具一式を用意。

当日は仕事後、相方と駅で待ち合わせ、桜木町へ。
入口で、遊びにいらして下さった知人のワダさんにばったり。
お店に入ると、マスターだいすけさんとスタッフたぬきさんが既にバッチリメイクしています。
元々ハロウィンっぽい店内に、ハロウィンの為に作成された、王冠作家YUMIKOさんの王冠「隻眼のアルカード」などが飾られています。
私も被らせて頂きました。

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プラシーボさんはとにかく、メニューが豊富!
特にオリジナルカクテルは、タロットカードや誕生石、ギリシア神話の神々など、そそられるメニューが沢山あります。
でも私がよく頼むのは、ハーブティーのブレンド。
気分や体調に合わせ、その場でブレンドして頂くのです。
ハーブの管理の大変さは、お酒や珈琲の比ではないのですが、そのハーブを数十種類も常備されているのは、「ゴシックと魔法のカフェバー」の名に違わぬ充実ぶりです。
この日は目の調子が悪かったので、アイブライトを中心にピンクローズやジュニパーベリーをブレンドして頂きました。

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トルコのティーセットも可愛い。
黒猫魔術店さんとのコラボで作った黒猫クッキーの残りも、皆さんにおすそ分け。

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お人形を飾りつけ。
この後、Michaelaちゃんはプラシーボで常設展示して頂くことになりました。

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自分のメイクをしつつ、ハロウィンメイクの希望を伺ったところ、常連のしもさんがやってみたいとのこと。
サンプル画像をお見せし、目元に蜘蛛の巣と蜘蛛を描くことに。
道具はアイライナーのみなので、割とさくっと完成。
プラシーボさんでもよく女性のお客様のメイクなどされているようで、メイク道具が色々あるそうなので、付け睫毛やヘッドドレス、小道具などをたぬきさんにバトンタッチしました。
アンニュイな雰囲気の、良い感じのメイクに仕上がりました。

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続けて、ワダさんの頬にケロイドが欲しいとのリクエスト。
こちらは、主に小麦粉を使いました。
食用色素を忘れてしまったので、つけてからファンデーションで着色し、フェイスカラーやアイシャドウの赤や黒、紫で変色した部分を表現します。
気に入って頂けたみたいで良かった!

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たぬきさんは致命傷が欲しい(笑)とのことでしたので、小麦粉プラスゼラチンを使い、広範囲に傷を作ってから、血糊スプレーで仕上げ。

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死体になりきったスナップが素晴らしい!
私は、ゾンビメイクに初挑戦しようと、薄い白塗りに目の周りを黒くし、ポツポツと斑紋を入れ、口の端も裂けた感じにしてみました。
LINEで画像送りつけた方々からは「怖い」と好評でした(笑)。

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たぬきさん、お人形と。

ちなみに今回はプラシーボでの初の試みだったので、全て無料サービスです!!
次回は2月の謝肉祭時期にやりましょう、という話になりました。
ご都合合う方、是非遊びにいらして下さいね♪

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23:50
Thu
2019

No.0272

ハロウィンイベント@ゴシックバー プラシーボ

10/30(水)、急遽野毛のゴシックと魔法のカフェバー プラシーボさんで、ハロウィンイベントを開催することになりました。

日付:10月30日(水)
場所:ゴシックバー・プラシーボ
    神奈川県横浜市野毛町1-5 港興産ビル1号館 2F
    045-242-1322

私は19:30位から在店します。
お人形も2体くらい展示します。
また、特殊メイク道具を持って行きます。
お人形と一緒に写真を撮りたい方、ハロウィンメイクをされたい方、是非いらして下さいませ!

仮装またはドールといらっしゃった方には瓏砂ドールポストカードを先着でプレゼント!

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8/21(水)の《真夏のホラーナイト!》でのお写真。
蘭郁二郎「穴」を朗読しました。

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