Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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07

09

00:05
Tue
2019

No.0254

ほんとうのさいわい

チェロ奏者の青月泰山くんとは、もう結構長いお付き合いになります。
最初は黒色すみれのさっちゃんを介して知り合ったのだったかしら。
私と永井幽蘭ちゃん、常川博行さんで始めたユニット、「電氣猫フレーメン」に参加して頂いたこともあります。



最近では紅白歌合戦での椎名林檎さんのバックで演奏したりと、あちこちで活躍されています。

去年くらいから、泰山くんと、やはり長いお付き合いであるカウンターテナーの湯澤幸一郎さん、アコーディオン奏者のえびさわなおきさんの3人でやっているユニット「青山辺境伯」のライブにお誘い頂き、お伺いすることが多くなりました。
つい先月、えびさわさんからお誘いが届いた、翌日くらいのこと。
ポストに入っていた、普段は捨ててしまうタウン誌をふと持ち帰り、開いてみると、泰山くんの写真が目に飛び込んできました。
見ると、七夕の前日の7月6日、コスモプラネタリウム渋谷でチェロの演奏会があるというのです。

私たちの営業している《哲学者の薔薇園》では、イベントの司会などを引き受けて下さっているカヲルさんのプラネタリウム投影機をお借りして、度々プラネタリウムイベントを開催しています。
プラネタリウムの魅力を力説するカヲルさんの影響で、私と相方も去年サンシャインのプラネタリウムを訪れたりもしました。
コスモプラネタリウム渋谷は、私のバイト先のすぐ近くなので、去年からずっと気になっている場所だったのですが、今まで行く機会を見つけられずにいました。
願ってもないチャンス、と思いました。

青山辺境伯のライブは、今回は物語仕立てになっていて、湯澤さんの朗読に乗せて曲が奏でられ、いつにも増して魅惑的でした。
湯澤さん、年増女や老婆のセリフが上手すぎます。
さすがマリアさ・・・おっと。
長年の夢だったプラネタリウムでのコンサートが実現して嬉しい、という泰山くんの話によれば、七夕は一年で一番、プラネタリウムのお客が多い日なのだとか。
だから特に自分が呼ばなくてもお客さんは来る筈だけど、周りを見回して知った顔が誰も居ないと寂しいので、是非来て下さい、とのことでした。

プラネタリウム演奏会「セロと七夕の夜」当日。
プラネタリウムの空は、昼の3時くらいから始まりました。
周囲には宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」の町並みをイメージしたというノスタルジックな町の風景が。
やがて、まるでアラビアンナイトの王子様のような、胸元に飾り石のついた長衣姿の泰山くんが登場。
オーケストラ音源をバックにしたチェロの演奏が始まると、空は太陽がどんどん移動して沈んでいき、下限の月の残る空に、段々と星々が見え始めました。
解説員さんによる夏の星座のお話。お馴染みギリシア神話のお話です。
でも、そういえば宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」に出てくる蠍の話は、ギリシア神話のお話ではありません。
あれは、賢治の創作なのでしょうか。

泰山くんの曲のうち「南十字星の虚孔/ゼロ」という曲は、「銀河鉄道の夜」の朗読を交えて演奏されました。
そういえば、以前泰山くんの「セロ弾きのゴーシュ」の朗読を聞いたこともあったっけ。
「銀河鉄道の夜」も、《哲学者の薔薇園》が武蔵小山TARUHOにあった頃、相方と共に朗読したことのある、思い出深い話です。
「ほんとうのさいわいは一体何だろう。」
その言葉に、はっとしました。

ほんとうの幸福とは何か。
それは賢治の蠍のように、自分が犠牲になって皆を助けるという、キリストに見られるような自己犠牲の精神からくるものではないでしょうか。

「世界幸福度報告」の要素の中で、日本が特に順位が低いのが「寛容さ」(92位)だと言います。
人に慈善を施すことが、自らの幸福に結びつく、ということが、日本人の感覚にそぐわないのだとしたら、残念なことです。

最後の曲「握る指から砂が落つように/アルファルド」
この曲を作る前に泰山くんは、一人モロッコの砂漠を旅したそうです。
満点の星空の下空気が澄み渡る中、砂漠へ消えていった星の王子様やアルチュール・ランボーの孤独と自らを重ね合わせたという泰山くん。
孤独の果てに生み出された至純の音楽が、胸に染み渡るような思いを味わった夜でした。

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07

04

23:54
Thu
2019

No.0253

幸福とは何か

私が入会している倫理法人会で教典のような位置付けにあるのが、丸山敏雄著「万人幸福の栞」。
万人が幸福になれたら、それは間違いなく理想の世界でしょう。
「幸福」というのは、かなり哲学的な命題です。
哲学・宗教も多くは幸福の追求に重きを置かれています。
私は、人間の究極的な目的は「神との合一」にあり、それこそが最高の幸福の形だと思っているのですが、人々に訴求する為には現世利益や幸福を謳い文句にせざるを得ない、というのは理解できます。
では、一体「幸福」って何でしょう。

国連が2012年から毎年レポートしている「世界幸福度報告」2019年度版で、日本は過去最低の58位だったそうです。
ちなみに2012年以降の推移は、44位→43位→なし→46位→53位→51位→54位→58位、とのこと。
数値は、10段階で5.886。1位のフィンランドは7.769、最下位(156位)の南スーダンは2.853でした。
156ヵ国中、三分の一より少し低いこの順位、まあそんなものかな、と思うのですが、経済的・社会情勢的に日本より劣悪な国の方が日本より上位だったりすることに、疑問を呈する向きもあるようです。
しかしこの順位、各国で約1000人を対象とした調査の平均値であり、その回答は主観によるものです。
つまり実際にそう感じている人々がいるからこの順位が出ている訳で、結果についてはそのまま受け止める他は無いものです。
この結果に対し、「説明変数」という6つの数値を用いて分析しています。
その6つは「人口あたりGDP」「社会的支援」「健康寿命」「人生選択の自由度」「寛容さ」「(社会・政府の)腐敗の認識」。
Webサイトの記事などでは、説明変数の数値と実際の順位が必ずしも比例していない、という分析もありました。

他人の幸福については想像することしか出来ませんので、モデルケースとして自分について考えてみます。
私の現在の幸福度は、10段階中7.8といったところでしょうか。
フィンランドの人たちの平均くらい幸福ということになります。
その根拠としては、「今までの人生で望んだ物はほぼ手に入れてきた」ということがあります。

まず、一生かけてでも手に入れたいと思っていた、尊敬する作家の、しかも一番のお気に入りの作品を、人生の割と早い段階で入手できたこと。
中古車一台分くらいのお値段でした。現在はほぼ入手はできないものと思われます。
次に、一生のパートナーと思える相方と出会えたこと。
自分のことではないのでそうそう書けませんが、言い尽くせない程の感謝があります。
それから健康。
もともとほとんど病気をしたことが無いのですが、最近は長年の悩みだった朝起きられない、睡眠不足に弱い、という弱点を克服しつつあります。

そして最後に、自分のやりたいと願っていた幾つものことを、沢山の素敵な人々と共に、仕事やライフワークに出来ていること。
お金があれば幸福ということはない、とは良く言われますが、実際その通りだと思います。
一番の幸福は、尊敬できる人々と共に、何かを作り上げられることではないかしら。

完全な幸福を手に入れるのにはまだまだ私には足りないものがあって、その為の努力は継続中です。

と言っても幸福は主観でしかないので、もし価値観が異なる人が私と入れ替わったら、家も車も持っていない、結婚もしていなければ子供もいない、家の中はぐちゃぐちゃで片付ける時間もない、全然幸福じゃないむしろ不幸、となると思います(笑)。

幸福というテーマは様々な切り口で取り上げられると思います。
次回に続く、かも知れません。

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06

27

03:35
Thu
2019

No.0251

キリストとアンパンマン

カトリックの家庭に生まれ育った私は、実家にいる間は家族と共にほぼ毎週日曜、大船カトリック教会に通っていました。
カトリックのミサでは、聖歌を歌ったり聖書の中の説話を朗読したり、神父様がそれについてお説教と呼ばれる講話を話したりします。
ミサの中心となるのは聖餐式と呼ばれる儀式で、ホスチアと呼ばれる小さくて薄い丸いパンとワインを、祝福を与えることでキリストの肉体と血とに変化させ、信者たちに分け与えます。

先日、現在所属している初台教会のミサに行きました。
その日の朗読は「五つのパンと二匹の魚」のお話でした。
イエス・キリストが集まった人々に説教をしていると、段々と人が増え、とうとう5千人もの人々が集まってしまいます。
日も暮れて、人々がお腹を空かせているのではと心配した弟子たちは、群集を解散させるようにイエスに言います。
するとイエスは、「あなたたちが皆に食事を与えなさい」と言うのです。
でも、彼らが持っているのは、僅かに五つのパンと二匹の魚だけ。
するとイエスは、群集を50人ずつのグループに分けて座らせ、そのパンと魚を祝福し、割いて皆に分け与えます。
その食べ物は全員の腹を満たし、余ったパン屑は12の籠にいっぱいになりました。

この朗読の後、神父様はおもむろに絵本を取り出し、「今日はこの絵本を読みますので、子供たちは集まって下さい」と仰いました。
その絵本は、お馴染み「アンパンマン」。
但し、一番初期の頃の絵柄です。随分古いものではないかしら。
私も子供の頃、「いちごえほん」という雑誌に掲載されていたアンパンマンの漫画を読んでいたことがありますが、その時はもう、今のアンパンマンの絵柄でした。
絵本のアンパンマンは砂漠で倒れている旅人や迷子になっている子供のところに飛んでいって、自分の顔を食べさせて力付けます。
やがて嵐になり、アンパンマンは煙突に真っ逆さまに落ちていきます。
しかし、そこはパン工場の煙突でした。パン屋のおじさんはもっと大きくてもっとおいしい、新しい顔をつけ、アンパンマンはすぐさままた困っている人を助けに飛び出していきます。

絵本の朗読が終わると神父様は「食べ物は食べてしまえば無くなります。でも、分けても無くならないのはなんでしょう?」と、子供たちに問いかけました。
「体!」「え?体をあげるの?」
答えは出てきません。
「無くならないのは、心です」
この「五つのパンと二匹の魚」のエピソードで、実際に人々に与えたのは物質的な食物ではなく、精神的な食物であった、とも言われます。
「人はパンのみにて生くるにあらず」というのも、そういう意味です。

「昔はミサの前夜から何も食べてはいけないことになっていました。今はもう少し緩くなって、一時間前から食べてはいけないということになっています」と神父様。
そういえば、そうだった。私はそんなことはすっかり忘れていました。
ミサは、キリストの体を皆で食べるという食事の儀式だから、その前に何かを食べたりしないのでしょう。
神父様はまた、「今はそれぞれ好きな時に食事を摂るようになり、家族皆で食卓を囲むというのが一般的ではなくなりましたが」という事も仰っていました。
食事をする、ということは、とても大切な儀式なんです。
いくら慌しい日常を送っていても、それを忘れてはいけない、と改めて思いました。

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03

28

22:37
Thu
2019

No.0231

シュタイナーと人智学

「雑記」のカテゴリの記事が増えてきたのと、最近タロットや魔術について書く機会が多くなってきた為、新たにカテゴリを新設しました。
「オカルト・精神世界」というカテゴリです。
カテゴリのタイトルをどうするかは、かなり悩みました。
「心理学・哲学・宗教」などとすると用語としてはより一般的ですが、学問的過ぎます。
神秘主義、魔術、スピリチュアル・・・どれもマニアック過ぎたり、ニュアンスが異なったり。
候補の一つに「霊学」がありました。
笠井叡氏のオイリュトミー合宿に参加した時、講義で学んだ言葉です。
あらゆる霊的な事柄に関する学問、とのことでしたが、どうもシュタイナーの思想で使われる用語のようです。
そういえば、私は良くユングを引き合いに出しますが、ユングと同じくらい影響を受けているシュタイナーに関しては、あまり語ることが少ない気がします。
彼の打ち立てた「人智学」の広大無辺な思想について語ることは至難の技ですが、一片なりともご紹介できれば、と思います。

ルドルフ・シュタイナーの名前が日本において良く知られているのは、主に教育の分野だと思います。
もちろん、教育分野での業績は大きかったのですが、何といっても彼は神秘思想家であり、その立場から教育、芸術、医学、農業、建築、経済など様々な分野での研究・実践を行いました。
彼の思想はキリスト教神秘主義、グノーシス、ゲーテの自然科学などの流れを汲んでいます。
神智学協会の会員となったものの、脱退し、人智学協会を設立。
オイリュトミーは、言葉や音のエネルギーを身体表現によって具現化する舞踏です。
芸術表現のみならず、治療にも用いられているようです。
シュタイナーは見霊能力者でしたが、彼は修行によって誰でもその能力を獲得することができると考え、その方法を著作に著しています。
「いかにして超感覚世界の認識を獲得するか」を読み、非常に強い印象を受けました。

私は、シュタイナーと宮澤賢治には、似ているところがあると思っています。
両者とも芸術活動に重きを置きつつ、農業や教育の形で思想を広め、実践的な生活を営んでいます。
マンタムさんにそう言うと「そうかあ?賢治は仏教思想が根底にあるでしょ。似てるかなあ?」との返事が返ってきました。
確かに思想的には違うのかもしれませんが、在り方が似ているように思うのです。
ジャン・コクトーと寺山修司が、いずれも詩人としての自分を中心に据えつつ、様々な芸術分野で意欲的に活動を行ったという点で似ているように。
そう感じるのは私だけでしょうか・・・。



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02

20

23:37
Wed
2019

No.0223

万物の構成要素について

先日、事務所のワークショップで講師の先生が「水を飲みなさい。お医者さんが病気をしないのは、30分に1回水を飲むからだよ」と仰いました。
私は、コーヒーや紅茶、緑茶など温かい飲み物は良く飲むのですが、水や冷たい飲み物をあまり飲みません。
でもそういえばよく相方にも水を飲むように言われるな、と思ってそのことを話してみると、「そうだよ、ウイルスが喉にいても水で流し込まれると、胃酸でやられるから水を飲むといい」との返事。
昔コントレックスが美容と健康に良いと聞き、取り寄せていたことがあるのですが、その時はモデルさんは午前中に2リットルを飲むと聞いて、到底無理だと思ったものでした。
でも、30分に一度飲むくらいならいけそう。そう思ってペットボトルを持ち歩いて飲むようにしたところ、相方がコントレックスをネットで注文してくれました。
水を持ち歩くようになったちょうどその頃、武蔵野市倫理法人会のモーニングセミナーで、水の研究をしている株式会社プロトンパレス代表の小羽田健雄氏の講話がありました。
小羽田氏は子供の頃から病気がちで、病気が悪化して死に掛けた頃、アルカリイオン水を飲んで一命を取りとめ、それから水の研究を始めたのだそうです。
なんと当時は1日10リットルくらいの水を飲んでいたそうですが、水だけで病気が治るということで、あちこちから迫害を受けたそうです。
水はビジネスにもなりやすいようで、調べると色々な情報が出てきますが、食物と水は体を作る基になりますので、さもありなんという気もします。
でも、水よりさらに空気の方が重要かな、という気もしてきました。
水は自分で飲む飲まないを選択できますが、空気はその場にいる以上吸わない訳にはいきませんものね。
演劇に魔術、武術、声楽、ダンス、と色々なことを経験していますが、大抵の体を使う技術では最も重要とされるのが「呼吸」と「姿勢」です。
そこからも、気というものが如何に大切か、ということが伺い知れます。

そういえば、魔術や錬金術で万物の構成要素とされる「四大」は空気(風)、火、水、土から成りますが、土から採れた食物を火を使って調理する、というように人体への働きかけが火と土は間接的なのに比べ、空気と水は直接体内に取り込みますね。
四大についてはWikipediaをご参照頂ければと思いますが、これに「エーテル」(空)を加えたものが五大となります。
エーテルは物理学や化学の用語としても転用されていますが、宇宙空間に満ちているとされた物質を指します。ダークマターということでしょうか。
五大元素を図案化したものが五芒星(ペンタグラム)で、洋の東西を問わず魔術的図形として知られています。
ところで、仏教では五大に更に「識」(意識)を加えた六大ということも言われており、やはり神聖な数である三を図案化した正三角形を重ね合わせた六芒星(ヘキサグラム)も魔術的な図形となります。
薔薇は五枚の花弁を持ち、百合は六枚の花弁を持つ為、それぞれ5と6の数字で表すことができます。

昔、自分のシンボルを作ったことがあるのですが、その時も薔薇と百合を描き込みました。
描き込んであるのは上から王冠、翼、瞳、十字架、三角形、ヘブライ文字の「ARARITA」(意味は「1はその始まり。1はその個性。その順列は1なり」)、薔薇と百合、自分のイニシャルのRとY、人形の顔、AZOTHの雫、です。
折角作った割には、全然使用していませんが。
しかも、細い線を引いて仕上げたのに、スタンプを作る時に線が掠れてしまうかも知れない、と言われ、太くなぞってしまいました。
細いままにしておけば良かったです・・・。

前回の記事に書いたように、毎晩寝る前にタロットカードを一枚引いていて、そのカードはその日起こることの暗示だと思っているのですが、18日の《哲学者の薔薇園》の日の晩に引いたカードが「魔術師」の正位置でした。
創造性や積極性、可能性、好奇心、知性などを現す魔術師のカードは、《哲学者の薔薇園》に最も相応しいカードだと思っています。
私は衣装・仮面デザイナー柴田景子さんの「コスチューム・タロット」のモデルを務めているのですが、そのカードも偶然にも「魔術師」。
かつては月とか女教皇がやりたかったな、という気がしたこともあったのですが、今は魔術師のモデルで本当に良かったと思います。

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「コスチューム・タロット」は魔術堂さんでの販売(こちら)もございます。大アルカナ22枚のみですが、ご興味のある方は是非、入手してみて下さいね。



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