No.0280
ハロウィンイベント@ゴシックバー プラシーボ レポート
いつの間にか一ヶ月近くも経ってしまいましたが、野毛のゴシックバー プラシーボさんでのハロウィンパーティのレポートです。ハロウィンイベントをやろう!と決まったのは、10/14のあさいまりさんの「夢見るお茶会ライヴ」で、プラシーボの面々とお会いした時のこと。
人形を飾って下さるというので、ハロウィンっぽい子をと、サーカスの少女をイメージした深雨ちゃんと、柩に入った死せる少女をイメージしたMichaelaちゃんを連れて行くことに。
ところが、いつも被っている深雨ちゃんの帽子が行方不明・・・。
仕方なく代わりのものを探し、黒いサテンのシュシュをカチューシャのように頭に付けることにしました。
そして、久しぶりに特殊メイクもやってみようと、メイク道具一式を用意。
当日は仕事後、相方と駅で待ち合わせ、桜木町へ。
入口で、遊びにいらして下さった知人のワダさんにばったり。
お店に入ると、マスターだいすけさんとスタッフたぬきさんが既にバッチリメイクしています。
元々ハロウィンっぽい店内に、ハロウィンの為に作成された、王冠作家YUMIKOさんの王冠「隻眼のアルカード」などが飾られています。
私も被らせて頂きました。

プラシーボさんはとにかく、メニューが豊富!
特にオリジナルカクテルは、タロットカードや誕生石、ギリシア神話の神々など、そそられるメニューが沢山あります。
でも私がよく頼むのは、ハーブティーのブレンド。
気分や体調に合わせ、その場でブレンドして頂くのです。
ハーブの管理の大変さは、お酒や珈琲の比ではないのですが、そのハーブを数十種類も常備されているのは、「ゴシックと魔法のカフェバー」の名に違わぬ充実ぶりです。
この日は目の調子が悪かったので、アイブライトを中心にピンクローズやジュニパーベリーをブレンドして頂きました。

トルコのティーセットも可愛い。
黒猫魔術店さんとのコラボで作った黒猫クッキーの残りも、皆さんにおすそ分け。

お人形を飾りつけ。
この後、Michaelaちゃんはプラシーボで常設展示して頂くことになりました。

自分のメイクをしつつ、ハロウィンメイクの希望を伺ったところ、常連のしもさんがやってみたいとのこと。
サンプル画像をお見せし、目元に蜘蛛の巣と蜘蛛を描くことに。
道具はアイライナーのみなので、割とさくっと完成。
プラシーボさんでもよく女性のお客様のメイクなどされているようで、メイク道具が色々あるそうなので、付け睫毛やヘッドドレス、小道具などをたぬきさんにバトンタッチしました。
アンニュイな雰囲気の、良い感じのメイクに仕上がりました。

続けて、ワダさんの頬にケロイドが欲しいとのリクエスト。
こちらは、主に小麦粉を使いました。
食用色素を忘れてしまったので、つけてからファンデーションで着色し、フェイスカラーやアイシャドウの赤や黒、紫で変色した部分を表現します。
気に入って頂けたみたいで良かった!

たぬきさんは致命傷が欲しい(笑)とのことでしたので、小麦粉プラスゼラチンを使い、広範囲に傷を作ってから、血糊スプレーで仕上げ。

死体になりきったスナップが素晴らしい!
私は、ゾンビメイクに初挑戦しようと、薄い白塗りに目の周りを黒くし、ポツポツと斑紋を入れ、口の端も裂けた感じにしてみました。
LINEで画像送りつけた方々からは「怖い」と好評でした(笑)。


たぬきさん、お人形と。
ちなみに今回はプラシーボでの初の試みだったので、全て無料サービスです!!
次回は2月の謝肉祭時期にやりましょう、という話になりました。
ご都合合う方、是非遊びにいらして下さいね♪

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