Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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Sun
2022

No.0451

新型コロナウイルス感染症療養日記

京都旅行2日目の7月11日、起きた時に喉の痛みを感じました。
私が風邪をひく時は、大抵喉からです。
ホテルの部屋が乾燥していたせいだろうと思いました。
帰宅した夜、何だか熱っぽさを感じました。
明日仕事に行けないかもしれない、という予感がしつつ、就寝。

7月12日の明け方頃、熱にうなされて目が覚めました。
やっぱり、と思いながら、まずは会社に休みの連絡。
PCR検査をしている場所を探そうと、住んでいる区の保健所に電話しました。

受付の方から色々尋ねられ、かかりつけの病院がないと答えると、近くの診療所を5箇所ほど教えて下さいました。
診療所が一杯で受付けてもらえない場合もあること、検査は無料だが、初診料は大体3000円程掛かること、公共交通機関は使わないで行くように、タクシーを使う場合は陽性の可能性は伝えなくても構わない、等の注意を受けました。
全ての診療所で断られたらまた連絡を下さい、と言われて、通話は終了。

食欲もないのでゼリー飲料だけ飲み、しばらく横になって休みました。
その間相方がネットで5箇所の診療所を調べてくれ、ここが良いのでは、というところに電話してみました。
幸い、16時なら予約可能とのことでしたので、お願いしました。
雨が降りそうでしたが自転車で診療所に向かい、夕立が降り出したくらいのタイミングで診療所に到着。
二階の受付に予約の旨伝えると、発熱外来は三階なので問診票に記載しながら一階のエレベーター前で待つように、とのこと。
確かにコロナ疑いのある人が、沢山の人の待つ待合室に居ては、あっという間に感染源になってしまうでしょう。
エレベーター前に並んだ椅子でしばらく待ち、呼ばれて簡単に問診を受け、鼻腔に綿棒を突っ込んで検体を採取。
再び待たされ、二度目に診察室に入ると「陽性です」と告げられました。
薬を処方してもらい、薬局からそれが届けられるのをまたエレベーター前で待ちます。
トータルで1時間ほど掛かったでしょうか。
スーパーで買い物をしようかと思い入店しましたが、冷房が寒すぎたので、スポーツ飲料のみ購入して帰宅。
帰宅後の体温は、39.4℃。
コロナ陽性のことをSNSなどに書いたところ、友人が色々な有益情報を送って下さいました。
食事は、朝と夜はゼリー飲料、昼に卵雑炊。
その晩は文字通り高熱にうなされ、なかなか眠ることもできませんでした。

7月13日、療養生活2日目
朝には熱が36℃台に下がっていて安心しましたが、食欲が無いのは相変わらず。
保健所からショートメールで、MyHER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)のURLが送られてきました。
療養期間中は毎日ここにログインし、体温と酸素飽和度、症状への質問に答えて送信することになります。
熱は上がったり下がったりを繰り返し、夜にはまた39℃台まで上がりました。
ただ、高熱に耐えるのが精一杯、という状況からは脱したのが幸いでした。
療養生活最初の数日間は強い雨が降り続いていたので、外に出ないで済むのはある意味有難かったです。
食事は朝ゼリー飲料、昼ヨーグルト、夜鮭とたらこ雑炊。

7月14日、療養生活3日目
朝、熱37.9℃、喉と関節の痛みがあり、やはりベッドからは起き上がれない状態です。
午前中に電話があり、申し込んだ配食サポートと、パルスオキシメーターが届きました。
パルスオキシメーターは人差し指を挟んで血中の酸素飽和度を測る機器で、95以上ならば正常値とされています。

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ダンボール2箱分の食料は、水にジュースにゼリー飲料、乾麺のパスタ、レトルトのご飯やお粥、味噌汁にスープ、ハンバーグ、カレーやパスタソース、シリアルバー、スナック菓子、ゼリー、お茶パックなど、至れり尽くせりです。
また、ようやく食欲も戻ってきて、近所に住む友人が差し入れてくれた稲荷寿司と巻き寿司を朝と昼に、配食で届いた牛丼を夜に頂きました。

7月15日、療養生活4日目
朝 体温36.9℃、酸素濃度98.8%
食事は、朝ゼリー、昼オニオンスープとビスコ、夜スパゲッティボロネーゼ。
何日ぶりかでお風呂に入りました。
中で台本を読んでいたら、上がってから立ちくらみを起こしました。
また、咳が結構出るようになりました。
咳喘息の時みたいに、喉が刺激されるとしばらく咳き込んでしまう、というような状態です。

7月16日、療養生活5日目
朝 体温37.5℃、酸素濃度98.8%
食事は、朝・昼配食のピザ、夜冷やし中華。
朝にうちの親から、食料が届きました。
配食サポート頼んだから大丈夫、と伝えていたのですが、送ってくれるのはやはり有難いです。
この日は、嗅覚が無いのに気づきました。
半信半疑で香水をスプレーしてみましたが、全然香りがしません。
食べ物の味は、甘いとかしょっぱいとかざっくりしたことは分かるのですが、細かい味が分からないので、あまり美味しいと感じられません。
このくらいの時期から、ベッドに起き上がってPCで文章を書いたりできるようになりました。

7月17日、療養生活6日目
朝 体温36.8℃、酸素濃度98.8%
久しぶりに晴れたので、洗濯をすることにしました。
というのも、コロナ発症してから私が二階の寝室をずっと占領しており、相方は一階で床で寝ていたのですが、さすがに体が疲れるだろうと思い、寝具を洗濯してベッドで寝かせてあげたいと思ったのです。
食事は、ジャンクなものが食べたくなり、朝カップラーメン、昼ビスコ、夜は友人の差し入れのコロッケサンド、マカロニサラダと、アスパラスープ。間食にお菓子。

7月18日、療養生活7日目
朝 体温36.2℃、酸素濃度98.8%
この日も晴れたので、溜まっていた自分の洗濯物を洗濯しました。
あとは動画編集してYouTubeにアップしたりしてました。
食事は、朝コロッケサンドとマカロニサラダの残り、昼ヨーグルト&フルーツ缶、夜カレーと卵スープ。

7月19日、療養生活8日目
朝 体温36.3℃、酸素濃度98.6%
この日は1週間ぶりに外に出ました。
出演舞台のチラシを受け取る為に、自転車で1時間ほど往復。
久しぶりの外界は、とても眩しくて鮮やかでした。
腹筋ローラーを使用しての筋トレも復活しました。
食事は、朝シリアルバー、昼ハンバーガー、夜焼肉&野菜、ご飯と味噌汁。
嗅覚と味覚も少しずつ戻ってきました。

7月20日、療養生活9日目
体温36.5℃、酸素濃度98.8%
食事は、朝目玉焼きトースト、昼ヨーグルト&フルーツ缶、夜焼肉&野菜、ご飯と味噌汁。

7月21日、療養生活10日目
朝には起きて活動。ただ、日中だるくてぼーっとしてしまうことも。
明日には仕事に復帰しなくては、という緊張感からくるプレッシャーもありました。
症状としてはほぼ落ち着いていて、喉のいがらっぽさが少し残っているくらい。
が、食欲がまた落ちていて、朝トースト、茹で卵、夜マックナゲット、という状態。

体重はコロナ期間で2kgほど落ちたでしょうか。
ワクチンは2回打っていたので、もしかしたらそれが功を奏したのか、軽症で済んだのが何よりでした。
療養期間が公演20日前くらいからだったのも、ラッキーでした。
もう少し遅かったら、本番に掛かってしまうところでした。
あとは入っていた保険から、まとまった金額が降りたのも良かったです。
給付金申請時に必要になる保健所発行の療養証明書は、MyHER-SYSにログインしてプリントアウトできます。

そして何より、相方のサポートにはとても助けられました。
行動範囲はほとんど同じだったので、彼もかかっていたけれど発症していなかっただけかも知れません。
食事や飲み物を運んでくれたり、洗面所やトイレを掃除してくれたり、本当に有難かったです。

忘備録としての療養日記は、ここまで。
これを読む方の、何かのお役に立てれば幸いです。

都内在住者向けですが、友人から教えてもらったリンクを追記しました。

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