No.0117
ファネックスの卵たち
卵形のオルゴールやオブジェについて、度々ご紹介しておりますが、最近相方が大量に仕入れたのがフランスのFanex(ファネック)というメーカーの卵型オルゴールと小物入れ。Stéphane Dunoyerというデザイナーが絵付けをしているようです。
Fanex社について調べてみましたが、出てきたのはリモージュ焼きを手掛ける1941年創業の家族会社で、イル・ド・フランスのフォントネー=スー=ボワにあるということくらい。
因みにフォントネー=スー=ボワはリモージュからは結構離れています。



このファネックスの卵、ものすごく私好み。
全面クリスタルのもの、下半分がリモージュ焼きのもの、エングレービングが施されているもの、ハンドペイントが施されているもの、卵というよりリンゴ型やカプセル型のもの、中に香水瓶が入っているもの、動物のフィギュアが入っているもの、様々なデザインがあり、とても魅力的。
蓋の部分に天使のレリーフがあしらわれているのがまた素敵です。
一つ自家用に欲しいなと思っていたのですが、値付けがかなり控え目だった為もあってか、あっという間に売れていってしまいました。
まだ残っているもののありますので、気になる方はこちらからお早目に!
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