No.0286
サバイバルゲーム in Hill's
11月半ばの日曜、いつも絵画モデルを務めさせて頂いている洋画家の野川さんにお誘い頂き、サバイバルゲームに行ってきました。昔、職場のサバゲチームに入っていて、スナイパーをしていた私ですが、職場を離れてからはすっかりサバゲに行く機会もなくなってしまいました。
銃を撃つのも、去年だったかに吉祥寺のシューティングバーに行ったくらい。
その時も、命中率が格段に下がっていたのにショックを受けました。
フィールドのやぐらの2階に置いてある缶を、1階の通路から狙撃して見事落として皆にびっくりされたスナイパーの腕は、見る影もありません。
野川さんとは、前のチームのメンバーが一緒にサバゲをしていましたが、私がご一緒するのは初めてです。
本当は10月に行く予定だったのですが、台風で翌月に延期となりました。
ご一緒したのは同じく野川さんの絵画モデルをしているオルガさん。
野川さんとオルガさんは、6月くらいに一度ゲームに行かれたそうです。
朝、北上尾駅のターミナルに集合。
野川さんの車に拾ってもらい、上尾Hill'sというフィールドに向かいます。
ところがなんと、マラソンの列が横切るのに引っ掛かってしまいました。
列が途切れるまで、待つこと小一時間・・・。
やっと到着したのは、もうお昼も近く。
装備を整え、スタッフの方の説明を受け、もうお弁当が来たので先にお昼にすることにし、食べてからまずは試射。
野川さんは銃をハンドガンも入れると6、7丁も持ってきて下さっていて、オルガさんと私に貸して下さいました。

最初にお借りした銃はフルフェイスゴーグルにぶつかって上手く構えられなかったので、トンプソンをお借りしました。

参加者は、赤と黄の2チームに分かれてゲームをすることになります。
各チームの人数は、30人くらいでしょうか。私達は黄チームになりました。
午後の最初のゲームは、スパイ戦という、味方の中に敵のスパイが数名混ざるといういきなりトリッキーなゲームでした。
各チームが並び、後ろ手を組んで目を閉じます。
スタッフさんが手を握った人がスパイです。
スパイが決まったところで、各チーム砦に集まり、ゲームスタート。
障害物に隠れて相手チームと撃ち合うのですが、他の人と同じところに隠れてしまったので、すぐ傍にいる人がスパイだったらどうしようとヒヤヒヤ。
結局跳弾にやられて退場しました。
跳弾が結構馬鹿にならず、大体これにやられます。
野川さんが「障害物から少し離れた方がいいよ」とアドバイスして下さったので、そうしたらかなり当たりづらくなりました。

銃を構える野川さん。流石、様になってます。
スパイ戦の後はフラッグ戦、殲滅戦など何ゲームかやりましたが、どうも突撃できません。
ついつい同じ障害物に取り付いたまま、その場でゲーム終了するか、退場する羽目に。
これが勘が鈍るということか!と言う感じです。(まあ、チームに居た頃も3回位しか遊んでいませんが)
人数が多くて出にくかったというのものありましたが、オルガさんはかなり前に出ていて、凄いなと思いました。
あとは相手の場所が分からない!特に塹壕の中。
とこから撃たれた弾か分からない弾に被弾して退場というのは、結構悔しいものがあります。
そんな感じで全然活躍できないまま終わってしまいましたが、でも楽しかった!
レギュレーションの問題で以前使用していたM16が使えなくなってしまったので、新たな自分の銃が欲しくなりました。
また機会があったら行きたいと思います。
お誘い下さった野川さん、ご一緒して下さったオルガさん、有難うございました!

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