No.0338
コーヒー専門店パペルブルグ
アイドル活動をしている門松桃永さんは、《哲学者の薔薇園》と共にサロン・ド・シャルーンで営業していた「ヒナコルメルと處女美術館」のお客様として認識していたものの、面識はないままでした。SNS上のやり取りで「『レトロ喫茶東京』の取材兼ねて、今度ご一緒しましょう」「同じSERAPHIMのワンピースを持っているのでお揃いで写真撮りたいですね」などと盛り上がり、喫茶店の候補もお互い幾つか挙げていました。
その後シャルーン小松社長も交えてお茶し、その日にツイキャス配信もしようという流れに。
お茶はどこでしようか、と相談していて、小松さんのお家からも行きやすいということで、八王子パペルブルグが浮上してきました。
私もTwitter上などで、素敵な装いのお嬢さんたちが写真を上げているのを見かけていて、気になっていたお店です。
それはいいかも、と話がまとまり、当日は北野駅付近のコンビニで待ち合わせることになりました。
私の相方の悠雅君も同行することになったので、そう送ったら「え、由良さんユニット活動してるんですか?!」と返信してきた桃永さんに、「え?この子天然なの?」と若干動揺した私。
そもそも、大人しいお嬢様かと思っていたらLINEではめっちゃテンション高いし、ドSだという小松さんからの情報も得て、大幅に印象を塗り替えつつあったところなのです。
さて当日。
合流に多少手間取ったものの、無事全員が揃いました。
初対面の桃永さんは、とりあえず写真で拝見していたとおりの可愛さでした。
が、お揃いだという話だったSERAPHIMのワンピースは、実は違うデザインでした。
やはりちょっと天然らしい・・・。
車で15分程走って、パペルブルグに到着!
お伽噺の中に出てきそうな外観に、皆歓声を上げました。


ファサードには箒に跨った魔女の絵が描かれていて、ハロウィンの季節にぴったりです。
「ヘンゼルとグレーテル」の世界観をイメージしているのでしょうか。

撮影:神崎悠雅
しばらく外で撮影した後、気付いて入口のボードに名前を書きました。
日曜午後早めの時間帯だったのですが、入口に何組か並んでいて、人気の程が伺われました。

撮影:神崎悠雅
珈琲の良い匂いがするな、と思ったら隣の小さな小屋で、焙煎しているようです。
壊れた煉瓦塀や倒れた石柱の上に蔦が絡まっている、私のとても惹かれる雰囲気の場所だったので、ここでもしばらく撮影しました。

撮影:神崎悠雅

撮影:小松晋一朗

一番のお気に入り♪
撮影:小松晋一朗
クロッキーモデルは定期的にやっているものの、写真の被写体がかなり久しぶりだったので、ポーズの取り方を忘れていましたが(笑)、シチュエーションに助けられて良い写真が沢山撮れました。


天使もも~なと、悪魔?悠雅。
撮影:由良瓏砂
肝心のお料理やお店自体については、この後「レトロ喫茶東京」にレポート記事を書きますので、是非そちらをお読み下さいませ。

店内でのスナップ。内装もとても素敵でした。
桃永さんは、とにかく天使のように可愛らしかったです♪
外見だけでなく、性格もキュートなのです。
全然ドSではなかったですので、ご安心を。(まだ見ていない顔があるかも知れませんが)
お食事後にそのまま車でシャルーンまで行きましたが、車中ではアニメや漫画の話などで盛り上がりました。
ツイキャス配信では、小松さんの顔の左半分に、桃永さんがいつもしているメイクを施しました。
ところが、顔の右半分は私にホラーメイクをして、という無茶振り。
普通のメイクのつもりだったので白塗りや特殊メイク用の道具や血糊などは持ってきていなかったのですが、ある道具で目の周りと口の周りにホラー風味のメイクを施しました。
でも、半顔メイクの筈が意外と違和感なし。やっぱり大人しめだったのかな。

桃永さんとはファッションの話でも盛り上がり、今度こそお揃いの衣装にしましょう、と約束しました。
《哲学者の薔薇園》で以前によく新宿御苑でやっていた撮影しながらのお散歩なども、また再開できればと思っております。
もしご興味のある方いらしたら、是非ご参加下さいね。

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