No.036
アンティークフェアin新宿 第31回、出店します
早いもので、ロサ・アンティカが唯一レギュラー出店している半年に一度のアンティーク・フェアin新宿の開催が、来月に迫ってきました。
ブログを再開した時にも書きましたが(→こちら)、出店する前からお客でほぼ毎回行っていた催事なのですが、まさか自分が出店することになるとは思いませんでした。
きっかけはマンタムさんが主催した、渋谷Bunkamuraギャラリーでの澁谷萬國蚤ノ市に出店した時のこと。
会期が12日間あり、半分の会期でも参加可能だったのですが、それでも少し出店料の捻出が厳しかったので、プチミュゼさんをお誘いしてブースをシェアすることにしたのです。
その頃、ロサ・アンティカが出店していた骨董市は大江戸骨董市in代々木くらいしかありませんでした。
室内の催事は費用が掛かりすぎて難しい、という話をしていたら、プチミュゼさんが「そんなことないですよ」と、アンティークフェアin新宿について教えて下さったのです。
話を伺うと確かに、色々なサイズのブースがあり、予算も思ったより全然少なくて済むと分かったので、思い切って申し込むことにしました。
澁谷萬國蚤ノ市では勝手が分からず、随分酷いブースの作り方をしてしまいました。
ブースの形が横長だった為もありますが、会議用テーブルを壁際に付けて品物を並べ、並べ切れなかった人形たちを椅子に座らせてテーブルの前に置いてしまった為、足元が邪魔でテーブルの上の物が手に取りづらくなってしまったのです。
アンティークフェアin新宿への一回目の出店の際はこれに反省して、長テーブルを左手に縦に置き、右手にも小テーブルなどを置いてコの字型にし、奥に椅子を置いて自分たちはそこに座るようにしました。
ところがすぐ目の前に柱があり、通路が少し狭くなっていた上、コの字型の間口が狭かったようで、奥まで人が入ってきてくれません。
アンティークフェアin新宿では、前回の出店場所に出店の優先権が得られるのですが、気に入らなければ別の場所を希望できます。
それで、次の回では少し出店料が上がりましたが、空きができたという入口付近のスペースを借りることにしました。
ここがとても良かったのです。
什器は自分たちで持ち込むことにしたので、ちょっと大変になりましたが、商品の配置も大成功でしたし、荷物の置き場や自分たちの居場所に困りません。
お隣はレースを扱っているDoilyさんの定位置です。前回はお庭に咲いたミニ薔薇で素敵なディスプレイを作られていました。私も薔薇のお裾分けを頂き、嬉しかったです。
他にも素敵なお店が沢山出店されますので、是非ぜひ遊びにいらして下さいね!

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