No.0382
夜の欠片展レポート
一週間程経ちますが、アモーレ銀座ギャラリーにて開催された、石井ルイさん主催の「夜の欠片」展、無事に終了致しました。今回もできるだけ在廊しよう、と4日間はギャラリーへ。
小さなギャラリー内にずっと居たら邪魔かしら、と心配でしたが、快く在廊を許して下さったアモーレギャラリーのスタッフさんには感謝です。
在廊に合わせていらして下さるお客様もいらしたので、一緒にお食事に行ったり、お茶しに行ったりということもありました。
お会いできなかった方いらしたらすみません。
私自身は展示を見に行く時、必ずしも作者の方の在廊時を狙うことはないのですが、自分が展示側になるとどうももてなしたい欲が出てきて、いらっしゃる時に合わせてギャラリーへ向かう、ということをしてしまいます。
今回もお馴染みの方、初めましての方、お久しぶりの方など、沢山の方とお会いできて嬉しかったです。
そしてなんと、絵が2点とアクセサリー4点が、売れてゆきました。
絵をご購入下さったうちお一人は、私が不在の時にいらした、外国人の方だったそう。
知らない方がご購入下さるというのは、純粋に作品を気に入って下さったということですから、作者冥利に尽きます。
夜の欠片、というテーマを意識して作品を制作した、と書きましたが、壁が少し空いていたので、そこに物販にと思って持って行った、鉱物の欠片を使用したペンダント、ブレスレット、リングを展示させて頂きました。
それが今回、かなり好評だったのです。
鉱物のネックレスも、古物の師匠のマンタムさんから、「他の人が作っていないようなアクセサリーを作ってみたら?」と言われたのがきっかけで作り出したものです。
在庫が少なくなったのを良いことに、また新作を作ってみたくなりました。
ギャラリー内の様子



向かって右側の壁から順に、今回の出品作品をご案内致します。

川井眞理子

卯月螢

丸子眞由

TUNa

白眼白


由良瓏砂

mikaru
奥から入口側を見たところ

最終日の搬出前には、出展者が集まりましたので、記念撮影を。

左から川井眞理子さん、白眼白さん、私、TUNaさん

左から白眼白さん、川井眞理子さん、私、石井ルイさん
皆さん夜っぽさを意識したのか、黒で統一されていてカッコいいです。
全員で撮りたかったなあ。

奥の丸窓が可愛い。
いらして下さった皆様、関わって下さった皆様、本当にありがとうございました!
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