Rosa†Antica(ロサ・アンティカ) - アンティーク・レトロ雑貨店店主、女優、人形作家、由良瓏砂のブログ

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08

06

01:42
Fri
2021

No.0390

《哲学者の薔薇園》つくば遠足・前編 アリスの茶屋、宇宙センター

先月末、《哲学者の薔薇園》でつくばに遠足に行ってきました。
きっかけは、1月にフィールドワークをご一緒した、猫蔵さんからのお誘いでした。
生贄や見世物という文化を研究している猫蔵さんが訪れたいと思っている、怪談「累ヶ淵」縁のお寺、法蔵寺の法要に行きましょう、というお話だったのです。
しかしコロナ下で、法要は中止に。
そこで、かねてから行きたいと思っていた、瑠璃さんお勧めの筑波山ガマランドに行先を変更することにしました。

とはいえ、このご時世です。
念の為ガマランドに電話して、営業しているか尋ねてみたところ、なんと「只今リニューアル中で、お休みです」というではありませんか。
「いつ再開しますか?」
「まだ未定なんです」
再度の行先変更を余儀なくされることになりました。

あくまでも茨城で探すか、それとも思い切って、他に行きたいと思っていた違う土地にしようか…。
行きたい場所は沢山あります。
でも、茨城在住の方にも声を掛けてしまっていたので、できればこの辺りで探したい。

そして見つけたのが、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 筑波宇宙センターです。
ここでは、宇宙ロケットや人工衛星の実機や試験機が見られるのだそうです。
地質博物館や植物園、プラネタリウムなども候補に挙がりましたが、その辺はつくばまで行かなくても見られる気がします。
でも宇宙ロケットが見られる場所は、そうそう無いのではないかしら。

宇宙センターの見学は無料ですが予約制で、サイトから申し込みができるようになっています。
幸いにも、遠足の日に空きのある時間帯があったので、無事予約を済ませました。
茨城在住の豚蛇さんと、お馴染み鵺さんもご一緒することになり、人数は7名になりました。

当日はつくば駅に待ち合わせ。
まずは車に分乗して、瑠璃さんお勧めの「アリスの茶屋」に向かいます。

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アリスの茶屋は人気のお店らしく、開店間もないのに満席の状態。
売店では紅茶なども販売していて、テラスからは庭園が見え、とても素敵なお店でした。

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待っている間に撮影。

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撮影:神崎悠雅

しばらく待たされてから、個室に案内して頂きました。
日曜日だったので、メニューはホリデーランチ(2000円)のみ。

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グラスに入ったヴィシソワーズ、焼きナスのカナッペなど、前菜がお皿の上に、美しく盛られて運ばれてきました。

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メインはチキンのディアボラ風。

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そして驚いたことに、デザートがアフタヌーンティーセット!
三段のケーキ皿に、サンドイッチ、スコーン、シフォンケーキが盛られているという、驚きのボリュームです。
さすがに食べ切れないと思い、スコーンは包んで頂きました。

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スタッフさんが撮って下さった集合写真。

お店を出て再び車に乗り込み、10数分程でJAXAに到着!

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瑠璃さんの車にて。

ゲートでは警備員さんに予約の有無を聞かれます。
受付を済ませてから、展示館へ。
ここは1時間の入れ替え制で、見学者は紙製のリストバンドの色で管理されます。

入口には地球の模型。

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撮影:瑠璃

館内に展示されているのは、人工衛星の予備機や試験モデルです。
予備機というのは実機と同等の仕様で製作する機体で、トラブルに備えて製作されるのですが、何もなければ地上に残ります。
実際に打ち上げられた人工衛星が地球に戻ってくることはないので、ここには実機はないということになります。

それにしても人工衛星、作りがちゃち過ぎません?
まるで中学生が、夏休みの自由研究で作ったかのよう。
最初に見た時は、みんな模型なのかと思いました。
そう言うとと瑠璃さんが「でも本物もあんな感じにキラキラしてるらしいですよ」と。さすが、博識。

金色やオレンジのキラキラは、太陽熱から機体を守る為の「サーマルブランケット」という物質です。
マジックテープなどで付けられているのには驚きました。
他にも、やたら部品が剥き出しになっていて脆そうに見えますが、宇宙空間では空気抵抗がないので、支障がないのだそう。

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技術試験衛星Ⅶ型「きく7号」(試験モデル)
チェイサ衛星(ひこぼし)とターゲット衛星(おりひめ)の2機の衛星から構成されています。

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技術試験衛星Ⅷ型「きく8号」の、横にある縮小模型。
なんだか縮小模型の方が、精密そうに見えます。

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温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(試験モデル)

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「いぶき」を眺める面々。
撮影:瑠璃

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小惑星探査機「はやぶさ2」(実物大模型)

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「はやぶさ2」を眺める面々。後ろにある大きいのは、月周回衛星「かぐや」(試験モデル)

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月の模型。

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LE-7Aエンジン(試験モデル)
H-Ⅱロケットの第一弾メインエンジン。
ドレスを着た女性の姿のようだと思いました。

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国際宇宙ステーション 日本実験棟「きぼう」(実物大模型)
残念ながら内部の見学は中止になっていました。

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歴代ロケットの模型。
今は50mくらいあるロケットですが、一番最初に作られたロケットはたったの23㎝だったそう。

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一休みする小松さんと瑠璃さん。

後半に続く。

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