No.050
TARUHO閉店
以前にも度々記事に登場させて頂いた(→こちら)、私たちが金土にスタッフを担当している武蔵小山TARUHOですが、1年と1ヶ月を迎える今月で、閉店することとなりました。
思えば昨年8月にお店を始めることが決まり、それからあっという間にオープン。
ただ、訳有り物件の為いつ終了するかも分からない状態で、トラブルも色々とありつつも何とか続けてきて、よく1年持ったものだと思います。
移転に向けて動いてはいたものの、現状まだTARUHOとしての移転は決まっておりません。
月~水に営業していた「月光密造舎」、日に営業していた「化学実験酒場」はそれぞれ別の場所での継続が決まっておりまして、私たち「哲学者の薔薇園」も月1、2回の開催や、イベント営業のお話がありますが、できれば文学や芸術の愛好者たちのサロンとして、TARUHOをどこかで続けていきたいと、場所を探しているところです。

26日は「哲学者の薔薇園」のクロージングパーティ。営業時間18‐23時、チャージ500円と、通常営業と変わりません。
今回はラストということで、フードメニューにはTARUHOのプロデューサーでもある骨董屋・美術家マンタム氏のカレー、漫画家 森園みるく氏の梅酒&梅ソーダ、漫画家 榎本由美氏の目玉ゼリー、造形作家 太田翔氏の干し肉、そして哲学者の薔薇園ではお客様のリクエストを受けて鰐串と、猪肉のグラーシュ(チェコのシチュー)をご用意します。
TARUHOのあるコレクションハウスビルも、来年になったらどうも取り壊しになりそうな気配です。
どうぞ最後の機会に是非ご来店下さいませ。
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